東京リベンジャーズのアニメ最終回の続きは三天戦争編!天竺編後を解説

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東京リベンジャーズのアニメ最終回を見終えて、「続きはどうなる?」「天竺編の後はどこから始まる?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

東京リベンジャーズのアニメ最終回の続きは三天戦争編へとつながり、天竺編後にはタケミチやマイキーを取り巻く状況が大きく変化します。

三天戦争編では新たな勢力や登場人物も加わり、関東卍會・梵(ブラフマン)・六破羅単代という3つの勢力が対立する「三天時代」が描かれます。

この記事では、東京リベンジャーズのアニメ最終回から三天戦争編へのつながりをはじめ、天竺編後の物語や登場人物、原作漫画の何巻・何話から続きを読めるのかまで解説します。

この記事を読むとわかること

  • アニメ最終回の続きは原作21巻186話から!
  • 天竺編後から三天戦争へつながる物語の流れ
  • 関東卍會・梵・六破羅単代の主要登場人物と関係
  1. 東京リベンジャーズのアニメ最終回の続きは三天戦争編!原作21巻186話から
    1. 天竺編のアニメ最終回は原作21巻185話まで
    2. アニメ最終回の続きは21巻186話から読める
    3. 三天戦争編の中心となる原作範囲は23巻~27巻
  2. 東京リベンジャーズの天竺編後の物語はどうなる?
    1. 関東事変を終えた東京卍會に大きな転機が訪れる
    2. タケミチはヒナが生きている未来へ戻る
    3. 未来から姿を消したマイキーを救う戦いが始まる
  3. 東京リベンジャーズ三天戦争編で争う3つの勢力を解説
    1. マイキーが率いる関東卍會
    2. 瓦城千咒をトップとする梵(ブラフマン)
    3. 寺野南が率いる六破羅単代
  4. 東京リベンジャーズ三天戦争編の登場人物は?
    1. 花垣武道(タケミチ)はマイキーを救うため再び動き出す
    2. 佐野万次郎(マイキー)は関東卍會の総長として登場
    3. 瓦城千咒は梵を率いる三天の一人
    4. 寺野南(サウス)は六破羅単代を率いる三天の一人
  5. 東京リベンジャーズ三天戦争編で登場する梵の主要人物
    1. 明司武臣は梵のナンバー2として登場
    2. 今牛若狭(ワカ)は初代黒龍の元特攻隊長
    3. 荒師慶三(ベンケイ)は初代黒龍の元親衛隊長
  6. 東京リベンジャーズ三天戦争編で天竺の登場人物はどうなる?
    1. 鶴蝶は六破羅単代のメンバーとして再登場する
    2. 灰谷兄弟や望月莞爾も六破羅単代に加わる
    3. 天竺編から続く因縁が三天戦争にも影響する
  7. 東京リベンジャーズのアニメ最終回から三天戦争編までの流れまとめ
    1. アニメ最終回の続きから読むなら原作21巻186話から
    2. 天竺編後はマイキーを救う最後のリベンジへ進む

東京リベンジャーズのアニメ最終回の続きは三天戦争編!原作21巻186話から

『東京リベンジャーズ』の天竺編までアニメを見終わり、「この先をすぐに漫画で読みたい」という人は、原作21巻の第186話から読み進めると、アニメ最終回後のストーリーを追えます。

ただし、天竺編が終わった直後からいきなり三天による抗争が始まるわけではなく、未来の状況を描く重要なエピソードを挟みながら、タケミチが再び過去へ向かう展開になっています。

ここからは天竺との戦いを終えたタケミチたちの人生が大きく動き、物語はマイキーを救うための新たなリベンジと三天戦争へつながっていきます。

天竺編のアニメ最終回は原作21巻185話まで

アニメ「天竺編」は、横浜天竺と東京卍會が激突した「関東事変」を中心に描いたシリーズです。

黒川イザナ率いる天竺には鶴蝶や灰谷兄弟、望月莞爾、斑目獅音らが所属し、さらに東京卍會を追放された稀咲鉄太や半間修二も加わったことで、タケミチたちは圧倒的に不利な状況で戦うことになります。

それでもタケミチは何度倒されても立ち上がり、仲間とともに天竺へ立ち向かいました。

そして関東事変は、イザナや稀咲をはじめとする主要人物の運命が大きく変わる、シリーズでも非常に重要な転換点となります。

特に稀咲は、タケミチが何度タイムリープしても未来に大きな影響を及ぼしてきた人物であり、その存在は物語序盤から天竺編まで続く大きな軸のひとつでした。

そのため天竺編の決着は単に「敵チームに勝った」という話ではなく、これまでタケミチが繰り返してきたリベンジが一つの節目を迎えた瞬間として見ると、その後の展開がより理解しやすくなります。

アニメ最終回にあたる第50話「A sense of foreboding」では関東事変後の物語が描かれ、原作漫画では21巻第185話付近までの内容に相当します。

つまり、天竺編のアニメを最後まで視聴している場合、基本的にはその次の第186話から読み始めればストーリーを続けて楽しめます。

アニメで描かれた内容を漫画でも確認してから進みたい人は、21巻を少し前から読み返しておくと、細かな演出やセリフの違いも含めて楽しめるでしょう。

アニメ最終回の続きは21巻186話から読める

アニメ最終回の続きを最短で読みたいなら、原作21巻に収録されている第186話から読み進めるのがわかりやすいです。

第186話以降では関東事変を終えた後の東京卍會が描かれ、それまで命懸けで戦ってきたタケミチたちに大きな転機が訪れます。

天竺という強敵を倒したからこそ、「東京卍會はこの先どうなるのか」「タケミチが望んだ未来は実現するのか」という点が次の注目ポイントになります。

その後、物語は未来へ移り、タケミチは仲間たちの現在を確認していくことになります。

ここでは天竺編以前の未来との違いが次々と明らかになるため、個人的にも「これまでのタイムリープは無駄ではなかった」と実感しやすいパートだと感じます。

一方ですべてが理想通りになったわけではなく、タケミチにとってどうしても放っておけない人物として、マイキーの存在が再び大きく浮かび上がってきます。

ここで注意したいのは、第186話から直ちに「三天戦争」が始まるわけではないという点です。

天竺編の後には未来を舞台にしたエピソードなどがあり、それらを経てタケミチはマイキーを救うという新しい目的を持つことになります。

この流れを飛ばしてしまうと、なぜタケミチが再び危険な戦いへ身を投じるのかがわかりにくくなるため、三天戦争だけが目的でも第186話から順番に読むのがおすすめです。

三天戦争編の中心となる原作範囲は23巻~27巻

アニメ最終回後の物語を読み進めると、やがて東京の不良勢力は、それまでとは大きく異なる構図へ変化していきます。

その中心にいるのが、佐野万次郎の関東卍會、瓦城千咒の梵(ブラフマン)、寺野南の六破羅単代です。

それぞれのトップが「三天」と呼ばれるほどの勢力を持ち、この3チームが並び立つ状況が「三天時代」と呼ばれます。

単行本で追いかける場合は、天竺編後から三天時代へ至る流れを21巻以降で確認でき、23巻以降になると三天をめぐるストーリーが本格化していきます。

特に注目したいのが、瓦城千咒や寺野南、明司武臣、今牛若狭、荒師慶三といった新たな重要人物の登場です。

さらに天竺編で登場した鶴蝶や灰谷兄弟なども新しい勢力図の中で再び物語に関わるため、天竺編と完全に切り離されたストーリーではありません。

確認したい内容原作漫画の目安
天竺編アニメ最終回付近21巻・第185話付近まで
アニメ最終回の続き21巻・第186話から
三天時代へ向かう展開23巻以降で本格化
三天戦争を含む後半の展開23巻~27巻付近

したがって、「天竺編のアニメ最終回の続きを漫画で読みたい」という場合と、「三天戦争だけを早く知りたい」という場合では、読み始める位置について少し考え方が異なります。

ストーリーを途切れさせず楽しむのであれば、21巻第186話から順番に読むのがもっとも自然です。

天竺との戦いを終えたタケミチがなぜ再び過去へ向かい、マイキーを救おうとするのかを知ることで、その先に待つ三天戦争の重みもより伝わってくるでしょう。

東京リベンジャーズの天竺編後の物語はどうなる?

東京リベンジャーズの天竺編後は、関東事変を終えた東京卍會に大きな転機が訪れ、タケミチの長い戦いもようやく報われたかのように見えます。

しかし、未来へ戻ったタケミチを待っていたのは完全なハッピーエンドではなく、マイキーだけが仲間たちとは異なる道を歩んでいる未来でした。

ここから物語の目的は大きく変わり、ヒナを救うために何度も過去を変えてきたタケミチが、今度はマイキーを救うために動き出し、三天戦争へつながる新たな物語が始まります。

関東事変を終えた東京卍會に大きな転機が訪れる

天竺編最大の戦いとなった関東事変は、黒川イザナ率いる天竺と東京卍會による激しい抗争でした。

圧倒的に不利な状況でもタケミチは諦めることなく戦い続け、マイキーやドラケンも駆けつけたことで戦況は大きく変化します。

しかし、戦いの結末ではイザナが稀咲の銃弾に倒れ、さらに稀咲自身も逃走中にトラックにはねられて死亡するなど、双方に大きな傷跡を残しました。

関東事変が終わった後、タケミチはマイキーに対して、自分がタイムリーパーであることを明かします。

タケミチがこれまで経験した未来や、仲間を救うために何度も過去へ戻ってきたことを聞いたマイキーは、その話を受け止めます。

そしてマイキーが下した大きな決断が、東京卍會の解散でした。

東京卍會は日本の頂点まで上り詰めましたが、マイキーは頂点に立ったタイミングでチームを存続させるのではなく、終わらせることを選びます。

この決断によって、タケミチやドラケン、三ツ谷、千冬たちは、それぞれ別の人生へ進める状況になりました。

ここまで数々の抗争を見てきた読者にとっても、東京卍會の解散は一つの物語が終わったことを強く感じさせる場面ではないでしょうか。

タケミチはヒナが生きている未来へ戻る

東京卍會の解散後、タケミチは現代へ戻ります。

これまでの未来では、橘日向(ヒナ)が死亡していたり、東京卍會が犯罪組織へ変貌していたりと、タケミチが望んでいた未来とは程遠い状況が繰り返されていました。

しかし天竺編後にたどり着いた未来では状況が大きく変わり、ヒナが生きており、タケミチとの結婚を控えている未来が実現しています。

さらに、かつて東京卍會で一緒に戦った仲間たちも、それぞれ自分の人生を歩んでいます。

命を落としたり犯罪に巻き込まれたりする未来を何度も経験してきたタケミチからすれば、仲間たちが普通に暮らしていること自体が、これまで戦い続けてきた成果だといえるでしょう。

特にヒナとの未来は、物語の序盤からタケミチがタイムリープを繰り返してきた最大の目的だったため、この時点で当初の目的はほぼ達成されたことになります。

普通なら、ここで過去へ戻る理由はなくなったようにも思えます。

ヒナとの結婚を控え、仲間たちもそれぞれの人生を歩んでいる以上、タケミチがその未来を受け入れて暮らしていく選択肢もありました。

ところが仲間たちの現在を確認していく中で、ある重要人物だけがその輪の中にいないことにタケミチは気づきます。

それが佐野万次郎、マイキーです。

東京卍會の中心に立ち、仲間たちを何度も引っ張ってきたマイキーだけが、タケミチたちと幸せな時間を共有していませんでした。

この事実が、終わったように見えたタケミチのリベンジを再び動かすきっかけになります。

未来から姿を消したマイキーを救う戦いが始まる

天竺編後の未来で大きなポイントになるのが、マイキーの行方です。

タケミチは仲間たちがそれぞれの人生を歩んでいることを知る一方、マイキーが彼らと同じ場所にいないことを知ります。

さらに調べていくと、マイキーは「梵天」と呼ばれる犯罪組織の首領となっていました。

梵天にはマイキーだけでなく、三途春千夜や鶴蝶、灰谷兄弟、望月莞爾、九井一など、これまでの物語で登場した人物たちも所属しています。

かつて仲間を大切にしていたマイキーが、なぜ犯罪組織のトップになってしまったのかという疑問が、天竺編後のストーリーを動かす重要な謎になります。

そしてタケミチは、ヒナや仲間たちが幸せになった未来だけを受け入れるのではなく、マイキーも救いたいと考えるようになります。

ここで注目したいのは、タケミチがこれまでとは異なる理由で過去へ向かうことです。

物語序盤の目的はヒナの命を救うことであり、そのために東京卍會へ入り、未来を変えようとしてきました。

ところが天竺編後はヒナが生存しているため、「ヒナを救うリベンジ」から「マイキーを救うリベンジ」へ目的が変化するわけです。

そしてマイキーとの再会は、タケミチを再び過去へ導く大きなきっかけになります。

ここからタケミチが戻るのは、これまで物語の中心だった中学生時代ではなく、さらに時間が経過した高校生時代です。

その時代では東京卍會が存在した頃とは不良勢力の構図も変化しており、関東卍會・梵(ブラフマン)・六破羅単代という巨大勢力が並び立っています。

この3勢力のトップに立つのが、マイキーこと佐野万次郎、瓦城千咒、寺野南です。

3人はそれぞれ巨大な勢力を率いる存在として「三天」と呼ばれ、東京の不良社会は「三天時代」へ突入していました。

つまり天竺編後の物語は、単純に新しい敵との抗争が始まるのではなく、幸せな未来から取り残されたマイキーを救うというタケミチの決意を起点として、三天戦争へつながっていくのです。

東京リベンジャーズ三天戦争編で争う3つの勢力を解説

東京リベンジャーズの三天戦争編では、東京卍會と天竺が争った時代から勢力図が大きく変わり、東京の不良社会を代表する3つのチームが並び立っています。

その3勢力とは、マイキーの「関東卍會」、瓦城千咒の「梵(ブラフマン)」、寺野南の「六破羅単代」です。

それぞれを率いる3人は「三天」と呼ばれ、タケミチはマイキーを救うために、この新たな勢力争いへ深く関わっていくことになります。

マイキーが率いる関東卍會

三天の一角を担う関東卍會を率いているのが、東京卍會の元総長である佐野万次郎、通称マイキーです。

東京卍會が解散したことでマイキーの不良としての物語も終わったように見えましたが、高校生になった時代では新たに関東卍會を結成し、その総長として君臨しています。

同じ「卍會」という名前が付いているものの、かつてタケミチやドラケン、三ツ谷、場地、千冬たちが所属していた東京卍會とは別のチームです。

関東卍會には副総長として三途春千夜が所属し、九井一も幹部として加わっています。

特に三途は三天戦争編以降のストーリーでも存在感を強めていく人物であり、マイキーとの関係にも注目したいキャラクターです。

また、天竺編までマイキーの隣にはドラケンをはじめとする仲間たちがいましたが、関東卍會ではかつての東京卍會とはメンバー構成も雰囲気も大きく変化しています。

さらに重要なのは、この時代のマイキーがタケミチの知っている「仲間と一緒に夢を追いかける総長」とは異なる姿を見せていることです。

タケミチが未来で目にした梵天のマイキーへとつながる可能性を考えると、関東卍會がどのような道を歩むのかは見逃せません。

三天戦争編は敵を倒すことだけが目的ではなく、マイキーがなぜ孤独な道を選んでしまったのかを追う物語でもあります。

瓦城千咒をトップとする梵(ブラフマン)

関東卍會と並ぶ巨大勢力のひとつが、瓦城千咒をトップとする梵(ブラフマン)です。

千咒は「無比」と呼ばれる三天の一人で、華奢な見た目からは想像しにくいほど高い戦闘能力を持っています。

三天戦争編から本格的に登場するキャラクターの中でも、千咒はタケミチと直接関わる機会が多く、物語の中心に位置する新キャラクターといえるでしょう。

梵で千咒を支えているのが、ナンバー2にあたる明司武臣です。

さらに今牛若狭(ワカ)と荒師慶三(ベンケイ)という強者も所属しており、梵には初代黒龍に関係する人物が集まっているのが大きな特徴です。

天竺編まで視聴してきた人にとっては初登場の人物が多いため、三天戦争編に入ると一気にキャラクターが増えたように感じるかもしれません。

  • 首領:瓦城千咒
  • ナンバー2:明司武臣
  • 大幹部:今牛若狭(ワカ)
  • 大幹部:荒師慶三(ベンケイ)

そしてタケミチにとって梵は、単なる新しい敵チームではありません。

マイキーを救うために過去へ戻ったタケミチは三天時代について知っていく中で千咒たちと接触し、梵との関係を深めていきます。

そのため、梵とタケミチの関係がどのように変わるのかも三天戦争へ向かう過程の重要なポイントです。

寺野南が率いる六破羅単代

三天最後の勢力となるのが、寺野南(てらの・みなみ)が総代を務める六破羅単代(ろくはらたんだい)です。

寺野南は「サウス」の呼び名でも知られ、マイキーや千咒と並ぶ「三天」の一人として登場します。

圧倒的な体格と戦闘能力を持つサウスは、初登場時から強烈な存在感を放ち、三天の勢力バランスを語るうえで欠かせない人物です。

六破羅単代の特徴は、天竺編を見た人なら知っているキャラクターが数多く所属していることです。

天竺で四天王を務めた鶴蝶をはじめ、灰谷蘭・灰谷竜胆の灰谷兄弟、望月莞爾、斑目獅音などが六破羅単代へ加わっています。

つまり、天竺が消滅しても、そこで戦った強者たちの物語まで終わったわけではありません。

特に鶴蝶は、天竺編でイザナとの深い絆が描かれた人物であり、タケミチとも幼少期からのつながりがあります。

その鶴蝶が今度はサウス率いる六破羅単代に所属していることで、天竺編から読み続けている人にも新しい勢力図が理解しやすくなっています。

一方で、サウス自身はこれまでの抗争には登場していない新たな強敵であり、その規格外の強さが三天戦争の激しさを象徴する要素になっていきます。

勢力トップ主な人物
関東卍會佐野万次郎(マイキー)三途春千夜・九井一など
梵(ブラフマン)瓦城千咒明司武臣・今牛若狭・荒師慶三など
六破羅単代寺野南(サウス)鶴蝶・灰谷兄弟・望月莞爾・斑目獅音など

こうして見ると三天戦争編では、新キャラクターだけでなく、東京卍會や天竺に関係した人物たちも異なる立場で再登場することがわかります。

そして、マイキー・千咒・サウスという三天を中心に3勢力の均衡が崩れていくことで、大規模な三天戦争へ発展していきます。

誰がどのチームに所属しているのかを把握しておけば、三天戦争編で次々と起こる対立やキャラクター同士の因縁も、より理解しやすくなるでしょう。

東京リベンジャーズ三天戦争編の登場人物は?

東京リベンジャーズの三天戦争編では、タケミチやマイキーといったおなじみのキャラクターに加えて、瓦城千咒や寺野南など物語終盤の鍵を握る人物が登場します。

なかでも重要なのが、花垣武道・佐野万次郎・瓦城千咒・寺野南の4人で、それぞれの決断が三天の勢力争いを大きく動かしていきます。

ここでは、天竺編後のストーリーを理解するために押さえておきたい主要人物について、所属するチームや立場、タケミチとの関係を中心に解説します。

花垣武道(タケミチ)はマイキーを救うため再び動き出す

三天戦争編でも主人公となるのが、花垣武道(タケミチ)です。

天竺編までのタケミチは、殺されてしまうヒナの運命を変えることを大きな目的としてタイムリープを繰り返し、東京卍會で起こるさまざまな事件に関わってきました。

その積み重ねによってようやくヒナが生きている未来へたどり着きますが、そこでマイキーだけが幸せな未来から取り残されていることを知ります。

タケミチにとって、マイキーは単なる東京卍會の総長ではありません。

何度もタケミチを認め、仲間として受け入れてくれた人物であり、タケミチ自身もマイキーの強さだけではなく、その内側にある危うさを見てきました。

そのためヒナとの幸せな未来を手にしても、マイキーを見捨てて自分だけ幸せになるという選択をタケミチはしません。

そして未来のマイキーとの出来事をきっかけとして、タケミチは再び過去へタイムリープします。

ここで大きく変化するのが、タイムリープの目的が「ヒナを救う」から「マイキーを救う」へ移ることです。

この目的の変化によって、東京リベンジャーズは天竺編までとは異なる最終局面へ進んでいきます。

ただし、タケミチが戻った時代では、すでにかつての東京卍會は存在していません。

東京では関東卍會・梵・六破羅単代が覇権を争う「三天時代」が形成されており、マイキー自身がその一角である関東卍會の総長になっています。

救いたいマイキー本人が巨大勢力のトップにいるという難しい状況から、タケミチの新しいリベンジが始まるわけです。

佐野万次郎(マイキー)は関東卍會の総長として登場

佐野万次郎(マイキー)は、三天戦争編の中心人物の一人です。

天竺編までのマイキーは東京卍會の総長として圧倒的なカリスマ性と戦闘能力を見せ、ドラケンをはじめとする仲間たちとチームを率いてきました。

しかし関東事変後に東京卍會を解散し、その後の高校生時代には関東卍會の総長として「三天」の一人になっています。

この時代のマイキーを見るうえで重要なのが、かつての仲間たちとの距離です。

東京卍會時代にはドラケンや三ツ谷、千冬など多くの仲間がマイキーの周囲にいましたが、関東卍會ではその構図が大きく変わっています。

関東卍會には三途春千夜や九井一が所属しており、以前の東京卍會とは異なる組織として描かれています。

また、未来ではマイキーが犯罪組織「梵天」のトップになっていたため、タケミチにとっては関東卍會時代のマイキーを救えるかどうかが非常に重要です。

このまま何も変えられなければ、自分が知っている未来へつながってしまう可能性があります。

そのためタケミチは、単純に関東卍會を倒そうとするのではなく、マイキーの心そのものを救おうと行動することになります。

三天戦争では、マイキーの圧倒的な強さも改めて描かれます。

これまでも「無敵のマイキー」と呼ばれてきましたが、三天には千咒やサウスという規格外の実力者も存在します。

そんな強者たちが同じ時代に並び立ったことで、マイキー・千咒・サウスの誰も無視できない緊張状態が生まれているのです。

瓦城千咒は梵を率いる三天の一人

三天戦争編から登場する新キャラクターの中でも、特に重要なのが瓦城千咒(かわらぎ・せんじゅ)です。

千咒は梵(ブラフマン)の首領であり、マイキーやサウスと並ぶ「三天」の一人として登場します。

小柄で華奢な印象とは対照的に非常に高い戦闘能力を持ち、「無比」の異名で呼ばれる実力者です。

千咒の本名は明司千壽で、梵のナンバー2である明司武臣とは兄妹です。

さらに関東卍會の三途春千夜も千咒の兄にあたるため、明司武臣・三途春千夜・瓦城千咒は兄妹という重要な関係があります。

三人がそれぞれ異なる立場にいることは、三天戦争編以降の人間関係を理解するうえでも押さえておきたいポイントです。

千咒は強いだけではなく、タケミチとの交流が比較的多い人物でもあります。

三天のトップとして活動しているときの姿とは異なり、タケミチと二人で過ごす場面では年相応の一面も見せるため、そのギャップも千咒というキャラクターの魅力になっています。

私としても、三天という肩書きだけを見ていると近寄りがたい人物を想像しますが、日常で見せる千咒の姿を知ることで、後の展開に対する印象もかなり変わってきます。

また、タケミチは千咒に関係する不吉な未来を予見することになります。

これまでのタイムリープとは少し異なる現象が起こり始めることも、三天戦争編における重要なポイントです。

マイキーを救うために戻ってきたタケミチですが、千咒と出会ったことで、再び目の前にいる仲間の未来を変えるために行動することになります。

寺野南(サウス)は六破羅単代を率いる三天の一人

寺野南(てらの・みなみ)は、六破羅単代を率いる総代であり、通称「サウス」と呼ばれる人物です。

マイキーや千咒と並ぶ三天の一人ですが、東京卍會や天竺を中心に展開してきたこれまでの物語には登場しておらず、三天戦争編で新たに現れる強者です。

巨体と圧倒的な戦闘能力を持つ六破羅単代のトップとして、三天の均衡に大きな影響を与えます。

サウスは幼少期をブラジルで過ごしたという異色の経歴を持っています。

幼い頃から暴力が身近に存在する過酷な環境で育ったことが描かれており、その生い立ちはサウスの価値観や戦い方にも強く影響しています。

そのため、マイキーや千咒とはまた違った意味で、戦うことへの強烈な執着を持つキャラクターとして描かれています。

さらに六破羅単代には、鶴蝶や灰谷蘭・灰谷竜胆、望月莞爾、斑目獅音といった天竺の元メンバーが所属しています。

サウス自身は新キャラクターでありながら、その配下には天竺編で実力を見せた人物が数多くそろっているため、チーム全体としても非常に強力です。

天竺編から続けて読む場合は、かつて天竺として戦ったキャラクターがサウスの下でどのような立場になっているのかにも注目すると楽しめます。

登場人物三天戦争編での主な立場
花垣武道マイキーを救うため再び過去へ戻る
佐野万次郎関東卍會総長・三天
瓦城千咒梵首領・三天
寺野南六破羅単代総代・三天

三天戦争編では、タケミチ自身が三天の一人になるわけではありませんが、マイキーを救おうとする行動によって三天それぞれの運命に深く関わっていきます。

特にマイキーと千咒、サウスは単純に所属チームが違うだけではなく、それぞれ異なる過去や考えを抱えています。

4人の立場と関係を把握しておけば、三天の均衡がなぜ崩れ、大規模な抗争へ発展していくのかも理解しやすくなるでしょう。

東京リベンジャーズ三天戦争編で登場する梵の主要人物

三天戦争編で初登場する梵(ブラフマン)は、瓦城千咒をトップとして、かつての不良界で名を知られた実力者たちが集まっているチームです。

特に注目したいのが、明司武臣・今牛若狭(ワカ)・荒師慶三(ベンケイ)の3人で、いずれも千咒を支える重要人物として登場します。

さらに3人はマイキーの兄・佐野真一郎が率いていた初代黒龍とも深いつながりがあるため、梵を知ることは東京リベンジャーズの過去を理解することにもつながります。

明司武臣は梵のナンバー2として登場

明司武臣(あかし・たけおみ)は、梵のナンバー2にあたる人物として三天戦争編に登場します。

梵のトップに立っているのは瓦城千咒ですが、武臣は組織を支える重要な立場にあり、千咒やタケミチの行動にも深く関係していきます。

見た目や立ち振る舞いからも千咒とはかなり異なる印象を受けるため、二人の関係を知らずに読むと驚くかもしれません。

実は明司武臣と瓦城千咒は兄妹です。

さらに関東卍會でマイキーの側近となっている三途春千夜も兄弟であり、武臣が長男、春千夜が次男、千咒が末っ子という関係になっています。

兄妹でありながら武臣と千咒は梵、春千夜は関東卍會と異なる勢力に所属していることが、三天時代の人間関係をより複雑にしています。

そして武臣を語るうえで欠かせないのが、佐野真一郎が総長を務めた初代黒龍(ブラックドラゴン)との関係です。

武臣は初代黒龍の副総長を務めた人物で、「軍神」という異名でも知られています。

つまり三天戦争編で突然現れた新キャラクターに見えても、実際にはマイキーの兄である真一郎の時代から不良界に関わっていた人物なのです。

東京リベンジャーズでは、黒龍は八代目や十代目など複数の世代がこれまでのストーリーにも登場しています。

その中でも初代黒龍は真一郎を中心として結成されたチームであり、後の世代とは異なる存在として語られています。

三天戦争編では真一郎世代の人物が物語の表舞台へ戻ってくるため、黒龍の歴史を知っていると梵のメンバー構成にも納得しやすくなります。

今牛若狭(ワカ)は初代黒龍の元特攻隊長

今牛若狭(いまうし・わかさ)は、「ワカ」の愛称で呼ばれる梵の大幹部です。

細身でどこか気だるそうな雰囲気を持っていますが、その印象とは裏腹に非常に高い戦闘能力を備えています。

そしてワカもまた、佐野真一郎が率いた初代黒龍で特攻隊長を務めた人物です。

初代黒龍が誕生する以前、ワカは「煌道連合」を率いており、東日本を代表するほどの実力者として知られていました。

そのワカと並ぶ存在だったのが、後に初代黒龍でともに活動する荒師慶三(ベンケイ)です。

二人はもともと別々の勢力を率いる強者でしたが、佐野真一郎によってまとめられ、初代黒龍の主要メンバーとなりました。

ここで興味深いのは、真一郎自身がマイキーのような圧倒的な喧嘩の強さを持つ人物として描かれているわけではないことです。

それにもかかわらずワカやベンケイのような実力者が真一郎のもとに集まったことから、佐野真一郎が人を惹きつける特別な魅力を持っていたことが伝わってきます。

この点は、仲間を惹きつけて東京卍會を率いた弟のマイキーとの共通点として見ることもできます。

三天戦争編では、ワカの戦闘能力にも注目です。

若い世代が中心となっている三天時代においても、初代黒龍で活躍したワカの実力は決して過去のものではありません。

「初代黒龍の伝説級メンバーはどれほど強かったのか」という疑問に対する一端が、三天戦争を通して描かれていきます。

荒師慶三(ベンケイ)は初代黒龍の元親衛隊長

荒師慶三(あらし・けいぞう)は、「ベンケイ」の愛称で呼ばれる梵の大幹部です。

ワカとは対照的な大柄で屈強な体格をしており、見るからにパワータイプであることが伝わってくるキャラクターです。

ベンケイもまた、初代黒龍で親衛隊長を務めていた伝説的な不良の一人です。

初代黒龍が結成される前のベンケイは、「螺愚那六(ラグナロク)」という大きな勢力を率いていました。

そして東側の煌道連合を率いるワカと対立するなど、当時から不良界で高い知名度と実力を持つ存在でした。

そんな二人が最終的に真一郎のもとへ集まり、ワカは特攻隊長、ベンケイは親衛隊長として初代黒龍を支えることになります。

ワカとベンケイは戦い方にも違いがあります。

ワカが身軽さやスピードを生かした戦闘を得意とする一方、ベンケイは恵まれた体格とパワーを生かして相手を圧倒します。

タイプの異なる二人が同じ梵に所属していることからも、梵が千咒一人の強さだけで三天の一角になったチームではないことがわかります。

人物梵での立場初代黒龍での立場
明司武臣ナンバー2副総長
今牛若狭(ワカ)大幹部特攻隊長
荒師慶三(ベンケイ)大幹部親衛隊長

この3人の経歴を並べてみると、梵というチームの大きな特徴が見えてきます。

トップは新世代の実力者である瓦城千咒ですが、その周囲を固めているのはマイキーの兄・佐野真一郎とともに初代黒龍を築いたメンバーです。

そのため梵は三天戦争編で新しく登場したチームでありながら、東京リベンジャーズで以前から語られてきた黒龍や佐野家の過去にもつながる重要な勢力となっています。

東京リベンジャーズ三天戦争編で天竺の登場人物はどうなる?

天竺編で関東事変が決着するとチームとしての天竺は事実上終わりますが、そこで活躍した登場人物たちの出番まで終わるわけではありません。

三天戦争編では、鶴蝶・灰谷蘭・灰谷竜胆・望月莞爾・斑目獅音らが六破羅単代のメンバーとして再登場します。

天竺編から続けて見ると、かつてイザナのもとに集まった強者たちが寺野南(サウス)の勢力に加わっているため、三天戦争編とのつながりも理解しやすいでしょう。

鶴蝶は六破羅単代のメンバーとして再登場する

天竺編から引き続き重要な存在となるのが、鶴蝶(かくちょう)です。

鶴蝶は天竺四天王の筆頭を務めた実力者であり、総長の黒川イザナとは非常に深い関係を持っていました。

関東事変後は天竺ではなく、寺野南が率いる六破羅単代の「首席」として再登場します。

鶴蝶を理解するうえで欠かせないのが、タケミチとの関係です。

実は二人は子どもの頃からの知り合いで、タケミチにとって鶴蝶は幼なじみでもあります。

天竺編では敵同士という立場になりましたが、単純な敵役ではなく、タケミチと過去を共有している人物だからこその複雑な関係が描かれました。

また、鶴蝶にとって黒川イザナは特別な存在です。

孤独を抱えていた二人は強い絆で結ばれており、鶴蝶は天竺においてもイザナを支え続けました。

関東事変の結末でイザナを失ったことは鶴蝶にとって非常に大きな出来事であり、その後に所属する六破羅単代では以前とは違った立場で登場することになります。

そして鶴蝶の強さは、三天時代でも軽視できません。

天竺編ですでに高い戦闘能力を見せていますが、六破羅単代でも首席という重要なポジションに置かれています。

天竺四天王筆頭だった鶴蝶が三天戦争で誰と戦い、どのような選択をするのかは、天竺編から見ている人ほど注目したいポイントです。

灰谷兄弟や望月莞爾も六破羅単代に加わる

六破羅単代には鶴蝶だけでなく、天竺に所属していた複数の強者が集まっています。

その代表となるのが、灰谷蘭・灰谷竜胆の灰谷兄弟、望月莞爾、そして斑目獅音です。

天竺の主要戦力だった人物たちが、三天戦争編ではそろって六破羅単代側にいるため、天竺編を知っている読者には非常に豪華な布陣に見えるでしょう。

灰谷蘭と灰谷竜胆は、六本木を拠点として名を知られてきた兄弟です。

天竺編では二人とも天竺四天王に名を連ね、兄弟ならではの連携を生かして東京卍會と戦いました。

三天時代では六破羅単代に所属しており、所属チームが変わっても灰谷兄弟は二人そろって行動しているのが特徴です。

望月莞爾、通称「モッチー」も天竺四天王の一人として登場した人物です。

大柄な体格を生かしたパワフルな戦いを得意とし、天竺編では東京卍會のメンバーを相手に激しい戦いを繰り広げました。

さらに元九代目黒龍総長の斑目獅音も六破羅単代に加わっているため、六破羅単代には過去の有力チームで幹部やトップを経験した人物が数多く集結しています。

人物天竺での主な立場三天時代の所属
鶴蝶四天王筆頭六破羅単代
灰谷蘭四天王六破羅単代
灰谷竜胆天竺幹部六破羅単代
望月莞爾四天王六破羅単代
斑目獅音四天王六破羅単代

これだけの実力者を抱えていることからも、六破羅単代が三天の一角に数えられる巨大勢力であることがわかります。

しかも彼らをまとめているサウス自身も圧倒的な戦闘能力を持つため、六破羅単代は「元天竺の強者+サウス」という非常に強力な構成になっています。

天竺編後に彼らがどうなったのか気になっていた人にとって、三天戦争編はその後を確認できるストーリーでもあります。

天竺編から続く因縁が三天戦争にも影響する

三天戦争編は新しいチーム同士による抗争ですが、天竺編までの物語が完全にリセットされるわけではありません。

むしろ東京卍會や黒龍、天竺など、これまで登場してきたチームの人物や人間関係が新たな三勢力へ組み込まれています。

そのため、三天戦争は過去の抗争で築かれた関係の延長線上にある戦いとして見るとわかりやすくなります。

たとえば六破羅単代には、天竺でイザナとともに戦った鶴蝶や灰谷兄弟たちがいます。

一方、関東卍會を率いるのは天竺を倒した東京卍會の元総長マイキーであり、その側には三途春千夜や九井一がいます。

さらに梵には初代黒龍の明司武臣、今牛若狭、荒師慶三が所属しているため、複数世代の有力な不良たちが三天時代に集まっていることになります。

そして、天竺編から三天戦争編へ続く物語で最も大きな変化を迎えているのはマイキーです。

関東事変では仲間のために戦っていたマイキーが、東京卍會を解散した後には関東卍會を率いる三天の一人となり、未来では梵天のトップになっています。

タケミチにとって三天戦争への関与は勢力争いで頂点を目指すためではなく、その未来へ進んでしまうマイキーを救うための戦いなのです。

天竺編でイザナや稀咲との戦いが終わったことで、物語の大きな問題がすべて解決したように感じた人もいるかもしれません。

しかし、その先では天竺の元メンバーを含む新たな勢力図が形成され、タケミチがまだ救えていないマイキーの問題が残されています。

天竺編の登場人物たちの「その後」とマイキーを救う物語が交差することで、東京リベンジャーズは三天戦争という新たな局面へ進んでいきます。

東京リベンジャーズのアニメ最終回から三天戦争編までの流れまとめ

東京リベンジャーズの天竺編をアニメ最終回まで見た後は、原作漫画を読むことでタケミチとマイキーの物語をそのまま追いかけられます。

続きを読む際のポイントは、天竺編後はヒナを救う物語からマイキーを救う物語へ大きく変化することです。

最後に、アニメ最終回の続きは原作のどこから読めばよいのか、そして天竺編から三天戦争へどのようにつながっていくのかを整理しておきましょう。

アニメ最終回の続きから読むなら原作21巻186話から

東京リベンジャーズのアニメで天竺編まで見終わり、その続きを原作漫画ですぐに読みたい場合は、単行本21巻に収録されている第186話から読み始めるのが目安です。

天竺編では東京卍會と横浜天竺による関東事変が描かれ、黒川イザナや稀咲鉄太をめぐる長い戦いにも大きな決着がつきました。

そのため、第186話以降では関東事変を乗り越えたタケミチたちがどのような道を歩むのかが描かれていきます。

ここで注意したいのは、アニメ最終回の直後から三天による大規模な抗争が始まるわけではないことです。

東京卍會の解散後の出来事や、タケミチが未来で仲間たちの現在を確認するエピソードなどを経て、マイキーをめぐる新たな問題が明らかになります。

この間のエピソードこそ、タケミチがなぜ再び危険な過去へ戻るのかを理解するために重要です。

特に天竺編までのタケミチは、ヒナの死という未来を変えるために何度もタイムリープしてきました。

しかし関東事変を乗り越えた先の未来ではヒナが生存しており、タケミチとの結婚も目前に迫っています。

それでも物語が終わらない理由を知ることで、東京リベンジャーズ終盤のテーマがマイキーの救済へ移っていく流れが自然に理解できます。

そのため、「三天戦争だけ早く読みたい」と途中まで飛ばすよりも、第186話から順番に読むほうが個人的にはおすすめです。

天竺編後の平穏な未来とマイキーが歩んだ未来の差を知っているからこそ、タケミチが再びタイムリープする決意にも説得力が生まれます。

天竺編と三天戦争編の間にあるエピソードも、物語終盤へつながる重要なパートとして読み進めてみてください。

天竺編後はマイキーを救う最後のリベンジへ進む

天竺編後の物語をひと言で整理すると、タケミチがマイキーを救うために挑む新たなリベンジです。

ヒナを救い、東京卍會の仲間たちもそれぞれの人生を歩む未来へたどり着いた一方で、マイキーだけは彼らから離れ、犯罪組織「梵天」のトップになっていました。

タケミチは自分だけが幸せな未来を受け入れるのではなく、これまで何度も自分を助けてくれたマイキーまで救おうと決意します。

再び過去へ戻ったタケミチを待っていたのは、かつての東京卍會と天竺による対立とは異なる勢力図でした。

マイキー率いる関東卍會、瓦城千咒率いる梵(ブラフマン)、寺野南(サウス)率いる六破羅単代が並び立ち、それぞれのトップが「三天」と呼ばれています。

そして、三天の均衡が崩れていくことで大規模な三天戦争へ発展していきます。

物語の段階主な出来事
天竺編東京卍會と天竺による関東事変が決着
関東事変後東京卍會が大きな転機を迎える
未来ヒナたちは幸せに暮らす一方、マイキーは梵天のトップとなる
再タイムリープ後関東卍會・梵・六破羅単代による三天時代へ
三天戦争三大勢力の均衡が崩れ、大規模な抗争へ発展

三天戦争編では、新キャラクターだけでなく、これまでのシリーズに登場した人物たちも数多く関わります。

関東卍會にはマイキーや三途春千夜、九井一、梵には千咒に加えて初代黒龍の明司武臣・今牛若狭・荒師慶三、六破羅単代にはサウスや鶴蝶、灰谷兄弟らが所属しています。

東京卍會・黒龍・天竺といった過去の物語で築かれた人間関係が、新たな三勢力へ集約されていくところも三天戦争編の面白さです。

また、三天戦争が東京リベンジャーズそのものの最終決戦というわけではありません。

三天戦争を経た後もタケミチとマイキーの物語は続き、原作漫画はさらに最終章の核心へと進んでいきます。

そのため、三天戦争編は天竺編と物語の最終局面をつなぐ重要なパートと考えると位置づけがわかりやすいでしょう。

天竺編でタケミチが長年追い求めてきた「ヒナが生きている未来」は、ようやく実現しました。

しかし、その未来を実現する過程で孤独を抱えていったマイキーを救わなければ、タケミチにとって本当の意味ですべての仲間を救ったことにはなりません。

アニメ最終回の続きとなる原作21巻186話から読み進めれば、天竺編後の未来、三天戦争、そしてマイキーを救うための最後のリベンジへと続く物語を順番に楽しめます。

この記事のまとめ

  • アニメ天竺編の続きは原作21巻186話から!
  • 天竺編後はヒナが生きている未来へ到達
  • タケミチの新たな目的はマイキーを救うこと!
  • 関東卍會・梵・六破羅単代による三天時代へ
  • 三天はマイキー・瓦城千咒・寺野南の3人
  • 梵には初代黒龍の明司・ワカ・ベンケイが所属
  • 鶴蝶や灰谷兄弟など元天竺メンバーも再登場!
  • 三天戦争後もマイキーを救う最後のリベンジは続く

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