「ブラッククローバーのアニメは現在どこまで進んでいる?」「最新話は170話で合っている?」と、続きを見る前に現在の状況を確認したい方も多いでしょう。
ブラッククローバーのTVアニメ1st Seasonは第170話「ハルカミライ」まで放送され、原作漫画では27巻・第270話付近まで描かれています。
そして待望の2nd Seasonは2026年10月3日から放送開始予定で、第170話の続きとなるスペード王国攻略編の本格的な戦いが描かれます。
この記事では、ブラッククローバーのアニメは現在どこまで進んでいるのかをはじめ、最新話170話の内容、漫画では何巻・何話にあたるのか、2nd Seasonまでの流れをわかりやすく解説します。
この記事を読むとわかること
- ブラッククローバーのアニメが現在どこまで進んでいるか
- 170話の内容と漫画で続きを読む場合のスタート地点
- 2nd Seasonの放送日とスペード王国攻略編までの流れ!
ブラッククローバーのアニメは現在170話まで!続きは2nd Seasonへ
ブラッククローバーのTVアニメをこれから見直す方がまず知っておきたいのは、1st Seasonは第170話まで放送されているという点です。
第170話で物語そのものが完結したわけではなく、アスタたちとスペード王国をめぐる戦いは、まさにこれから本番を迎えるところで区切られています。
そして、その続きを描くTVアニメ「ブラッククローバー」2nd Seasonは2026年10月3日(土)23時からテレ東系列ほかで放送開始予定です。
最新話170話「ハルカミライ」まで放送済み
ブラッククローバーの1st Seasonは、2017年に放送が始まり、2021年3月30日に放送された第170話「ハルカミライ」でいったん区切りを迎えました。
「アニメは170話で終わったの?」と思ってしまいそうですが、物語が完結したわけではなく、スペード王国との決戦を目前に控えたタイミングでの放送終了です。
そのため、170話まで見終えた段階では、ヤミやヴァンジャンスの運命をはじめ、ダークトライアドとの決着など、まだ多くの問題が残されています。
特に170話で重要なのが、アスタと反魔法の悪魔・リーベの関係です。
ナハトの指導による「悪魔従魔の儀」を経て、アスタはリーベを一方的に支配するのではなく、対等な立場の仲間として共に戦う道を選びます。
私はこの170話について、単なる1st Seasonの最終回というより、アスタとリーベが本当の意味で相棒になり、次の大きな戦いへ踏み出すための「新章のスタート地点」と考えると理解しやすいと思います。
実際、2nd Seasonの公式サイトでも、ダークトライアドによってヤミとヴァンジャンスが連れ去られ、アスタが仲間を取り戻すために「真なる悪魔の力」を手にする展開が紹介されています。
さらに2026年7月には、公式からアスタの「悪魔同化・斬魔」状態の設定資料も公開されており、170話で築いたリーベとの関係が2nd Seasonの戦闘に直結することが分かります。
170話は「最終回だから物語の終着点」ではなく、「2nd Seasonにつながる重要な分岐点」として見ておくのがおすすめです。
170話は原作漫画27巻・270話付近まで
アニメ170話を見終わったあと、「原作ではどこまで進んだの?」と気になる方もいるでしょう。
大まかな目安では、アニメ第170話は原作漫画27巻の第270話付近までの内容に相当します。
ただし、アニメと漫画はすべての場面が完全に一対一で対応しているわけではなく、アニメ独自の補足や構成の変更もあるため、「170話=漫画270話を最後までそのまま映像化」と考えるより、27巻・270話前後が境目と捉えるのが適切です。
この時点の原作でも、スペード王国との戦いに備え、アスタがリーベとの契約を経て新しい力を身につけようとしている段階です。
一方でヤミ・スケヒロとウィリアム・ヴァンジャンスは敵の手に落ちており、救出のためにクローバー王国側が動き始めています。
ここからスペード王国攻略が本格化し、アスタだけでなくユノやノエルを含む主要キャラクターの戦いも一気に激しくなっていくため、物語の盛り上がりという意味でも非常に重要な区切りです。
なお、2026年時点では原作漫画も完結しており、単行本は全38巻まで刊行されています。
つまり、1st Season終了時点ではアニメ化されていなかった物語が原作側にはかなり残っているため、「170話まで見たらブラッククローバーはほぼ終わり」というわけではありません。
むしろ170話以降にはダークトライアドや悪魔をめぐる大規模な戦いが控えており、2nd Seasonでどこまで映像化されるのかも注目したいポイントです。
アニメの続きを漫画で読むなら271話から
2nd Seasonの放送を待たずに続きを知りたい場合は、原作漫画の第271話付近から読み進めるのがひとつの目安になります。
単行本でいえば27巻の終盤付近にあたるため、アニメ170話から自然につなげたい方は27巻から確認しておくと安心です。
アニメと漫画の細かな違いまで楽しみたいのであれば、少し前のエピソードから読み直すことで、アスタとリーベの契約に至る過程も含めて整理できます。
そして、ここから先ではスペード王国を舞台にした決戦へ向けて物語が大きく動きます。
公式サイトでも2nd Seasonについて、ダークトライアドの襲来、ヤミとヴァンジャンスの拉致、アスタが真なる悪魔の力を手にする流れが示されているため、170話の続きをそのまま2nd Seasonで描いていく構成だと考えてよいでしょう。
「アニメだけで楽しみたい」という方なら2nd Seasonを待ち、「結末まで今すぐ知りたい」という方なら原作へ進む、という選び方ができます。
整理すると、現在のブラッククローバーは、1st Seasonが170話まで、原作では27巻・270話付近まで進んだところでアニメ放送がいったん止まっています。
そこから続くスペード王国攻略編が2026年10月3日スタートの2nd Seasonでいよいよ映像化されます。
170話まで見終わっている方は、アスタとリーベの契約、ヤミとヴァンジャンスの拉致、そしてスペード王国との決戦が迫っていることを押さえておけば、2nd Seasonにもスムーズに入れるでしょう。
ブラッククローバー170話はどこまで進んだ?2nd Seasonにつながる展開
ブラッククローバー第170話「ハルカミライ」は、単に1st Seasonを締めくくるだけではなく、アスタたちがスペード王国との決戦へ向かうための重要な準備回になっています。
アスタとリーベの関係が大きく変化する一方、ヤミとヴァンジャンスは敵に連れ去られたままであり、クローバー王国側には時間的な余裕がほとんど残されていません。
さらにユノやノエルたちもそれぞれの因縁を抱えながら再戦に備えており、170話から2nd Seasonへ物語がそのままつながっていく構成となっています。
アスタと悪魔リーベが契約を結ぶ
第170話までの展開で特に重要なのが、アスタの反魔法の力の源でもある悪魔・リーベとの関係です。
ナハトのもとで「悪魔従魔の儀」に挑んだアスタはリーベと直接戦い、反魔法を操る悪魔を自分の支配下に置こうとします。
しかし、戦いに勝利したアスタが選択したのは、リーベを従わせる主従契約ではなく、対等な立場で力を合わせる契約でした。
ここはアスタらしさが非常によく表れている場面だと思います。
リーベは悪魔ではあるものの、アスタは「悪魔だから敵」と決めつけるのではなく、実際に戦い、相手を知ったうえで一緒に強くなろうとします。
結果としてアスタとリーベは、単純な「人間と使い魔」のような関係ではなく、同じ敵に立ち向かう相棒に近い関係へと変わっていきます。
さらにリーベの過去を知ると、アスタとの共通点も見えてきます。
リーベは魔力を持たない下級悪魔として冥府で虐げられていましたが、人間界へ渡った後にアスタの母親であるリチタと出会い、家族のような時間を過ごしていました。
しかしルチフェロによってリチタを失ったことで、リーベは悪魔に対して強烈な憎しみを抱くようになり、「悪魔をすべて倒す」という目的を持つようになります。
一方のアスタも魔力を持たず、周囲から不可能だと思われながら魔法帝を目指してきた人物です。
境遇は違っていても、力を持たないことで苦しんできたアスタとリーベが手を組むことには大きな意味があります。
2nd Seasonの公式情報でもアスタの「悪魔同化」状態が公開されており、この170話で結ばれた関係が今後のパワーアップに直結していきます。
ヤミとヴァンジャンス救出に向けた戦いが始まる
アスタたちが急いで強くならなければならない最大の理由が、黒の暴牛団長ヤミ・スケヒロと金色の夜明け団長ウィリアム・ヴァンジャンスの救出です。
ヤミはダンテとの激戦でアスタと共闘して勝利したものの、その直後にゼノンが現れ、ヴァンジャンスとともにスペード王国側へ連れ去られてしまいました。
170話終了時点でもヤミとヴァンジャンスは救出されていないため、この問題が2nd Seasonの大きな軸になります。
ダークトライアドが2人を必要としているのは、冥府と現世をつなぐ「クリフォトの樹」を発現させるためです。
ヤミが持つ闇魔法とヴァンジャンスが持つ世界樹魔法が利用されることで、冥府へとつながる道が開かれ、強力な悪魔たちが現世へ侵入できる危険な状況になります。
つまり2人の救出は単なる仲間奪還ではなく、冥府の悪魔が解放される事態を防ぐための戦いでもあるわけです。
しかも、儀式が進行してしまえば状況はさらに悪化していきます。
そのためナハトはクローバー王国の戦力を集め、スペード王国へ攻め込むための準備を進める一方、アスタにはリーベの力を十分に扱えるようになるための修行を課します。
公式サイトでも2nd Seasonの物語について「すべてを取り戻すため」と紹介されているように、ヤミとヴァンジャンスを奪還し、ダークトライアドの計画を阻止できるのかが今後の大きな見どころになります。
ユノやノエルもダークトライアドとの再戦に備える
スペード王国との戦いに向けて動いているのはアスタだけではありません。
ユノにとってダークトライアドとの戦いは、金色の夜明けの仲間を傷つけられ、ヴァンジャンスを奪われた戦いであると同時に、自分自身の出生にも深く関係する戦いです。
ユノがスペード王国の王子であることも明らかになっており、ゼノンをはじめとしたダークトライアドとの対決は避けられないものになっていきます。
一度ゼノンに敗北したユノは、その悔しさを抱えながらも再戦へ向けて強くなることを決意します。
もともとアスタと競い合いながら成長してきたユノですが、この段階では魔法帝を目指すライバル関係だけでなく、金色の夜明けの副団長として仲間のために戦う責任も背負っています。
アスタ対ダークトライアドだけではなく、ユノとゼノンの再戦も2nd Seasonを理解するうえで押さえておきたいポイントです。
そしてノエルにとっても、ダークトライアドとの戦いは非常に個人的な意味を持っています。
ハート王国ではヴァニカと戦いますが、圧倒的な力を前に苦戦し、さらに女王ロロペチカまで連れ去られてしまいます。
ヴァニカに宿る悪魔メギキュラはノエルの母アシエ・シルヴァの死にも深く関係しているため、ノエルにとってヴァニカたちとの再戦は仲間を救う戦いであると同時に、母親をめぐる因縁との戦いでもあります。
こうして170話終了時点では、アスタ、ユノ、ノエルがそれぞれ異なる理由を持ちながらダークトライアドとの再戦を目指しています。
アスタはヤミを、ユノはヴァンジャンスと金色の夜明けの誇りを、ノエルはロロペチカを救うため、それぞれが新しい力を求めて動き出した状態です。
第170話「ハルカミライ」は決戦の結末ではなく、主要キャラクターがスペード王国攻略へ向けて再出発するところで終わるため、この流れを覚えておけば2nd Seasonのストーリーにも入りやすいでしょう。
ブラッククローバー2nd Seasonは2026年10月3日から放送開始
ブラッククローバーのアニメは第170話で長い放送休止期間に入りましたが、ついに2nd Seasonが2026年10月3日(土)から放送開始となります。
1st Seasonの最終話ではスペード王国との戦いに決着がついていないため、2nd Seasonではヤミやヴァンジャンスを救出するための戦いが本格化していきます。
さらにアスタとリーベの関係も次の段階へ進み、公式から「悪魔同化」状態の設定資料も公開されているため、170話で描かれた修行の成果がいよいよ実戦で発揮される点にも注目です。
2nd Seasonはテレ東系列ほかで毎週土曜23時から放送
TVアニメ「ブラッククローバー」2nd Seasonの放送開始日は、公式サイトで2026年10月3日(土)23時と発表されています。
テレ東系列では10月3日(土)23時から放送がスタートし、BSテレ東では10月7日(水)24時から放送開始予定となっています。
放送日時は変更される場合もあるため、実際に視聴するときには公式サイトや番組表で最新の放送スケジュールを確認しておくと安心です。
また、「テレビではなく配信で見たい」という方にとってうれしいのが、動画配信サービスでの展開です。
公式サイトでは、アニメタイムズ、Lemino、U-NEXT、アニメ放題で先行配信されることが案内されています。
配信日時についても変更される可能性があるため、利用予定のサービス側で配信開始時間を確認しておくことをおすすめします。
第170話が放送されたのは2021年3月30日だったため、TVシリーズとしては約5年半ぶりの本格的な続編となります。
かなり期間が空いていることから、「170話までの内容を忘れてしまった」という方も少なくないでしょう。
その場合は少なくともダークトライアドの襲撃、ヤミとヴァンジャンスの拉致、アスタとリーベの契約という3点を振り返っておくと、2nd Seasonの状況を理解しやすくなります。
170話の続きとなるスペード王国攻略編へ突入
2nd Seasonで描かれる重要な展開が、スペード王国をめぐる本格的な戦いです。
公式サイトでも、冥府の悪魔の力を宿す「漆黒の三極性(ダークトライアド)」による侵略が物語の中心として紹介されています。
ダンテ、ゼノン、ヴァニカとの戦いは1st Seasonですでに始まっていましたが、第170話終了時点では根本的な脅威を排除できておらず、むしろ状況はさらに深刻になっています。
なかでも大きな問題となるのが、ヤミとヴァンジャンスがスペード王国側に連れ去られていることです。
2人の魔法は現世と冥府をつなぐ「クリフォトの樹」の発現に利用されようとしており、計画が進めば強大な悪魔が現世へ現れる危険があります。
そのため、2nd Seasonではヤミとヴァンジャンスの救出とダークトライアドの計画阻止を目的に、スペード王国での決戦へ突入する流れとなります。
この戦いが面白いのは、アスタだけが中心になるわけではないところです。
ゼノンとの因縁を抱えるユノ、ヴァニカやメギキュラとの因縁を持つノエルをはじめ、魔法騎士団の仲間たちにもそれぞれ戦う理由があります。
1st Season終盤で各キャラクターに残された課題が、スペード王国での戦いへ一気に集約されていくのが2nd Season序盤の大きな見どころといえるでしょう。
また、1st Seasonでは「これから」というところで終わったため、170話の直後から漫画を読んでいない視聴者にとっては待望の続きになります。
公式サイトでも「仲間を取り戻し、ライバルとの約束を果たす為にすべてを懸ける」と紹介されており、アスタたちが追い込まれた状況から反撃するストーリーであることが強調されています。
第170話はスペード王国編の完結地点ではなく、本格的な攻略戦へ突入する直前の地点だと覚えておけば、2nd Seasonとのつながりが分かりやすくなります。
アスタの悪魔同化など新たな力が登場
2nd Seasonで特に注目したいのが、アスタとリーベがどのように反魔法の力を使って戦うのかという点です。
第170話では悪魔従魔の儀を通してアスタとリーベが契約を結びましたが、契約を結んだだけで修行がすべて完了したわけではありません。
ここから2人が力を合わせることで、アスタはリーベの力をまとった「悪魔同化(ユナイト)」という新たな領域へ進んでいきます。
2026年7月には、2nd Season公式サイトでもアスタの「悪魔同化・斬魔」状態の設定資料が公開されました。
そのため、アニメでも悪魔同化したアスタが活躍することは公式情報から確認でき、170話で行われたリーベとの契約が重要な伏線だったことが分かります。
反魔法はもともと魔法主体のブラッククローバー世界では非常に特殊な能力ですが、悪魔同化によってその特徴がさらに際立っていくことになります。
ただし、2nd Seasonの見どころはアスタのパワーアップだけではありません。
スペード王国側にはダークトライアドだけでなく冥府の悪魔という脅威が存在するため、クローバー王国側もそれぞれが限界を超えなければ対抗できない状況です。
アスタ、ユノ、ノエルをはじめとするキャラクターたちが1st Season終了後の修行をどう戦闘へ結びつけるのかも、2nd Seasonのバトルを楽しむうえで重要なポイントになります。
第170話まで見終わっている方なら、2nd Seasonを見るために映画「ブラッククローバー 魔法帝の剣」を必ず挟まなければならないわけではありません。
TVシリーズ本編の流れとして重要なのは、170話でアスタとリーベが契約を結び、ヤミたちを救うためのスペード王国攻略を控えているという状況です。
約5年半ぶりに動き出すTVシリーズで、170話の「ハルカミライ」がどのように新たな戦いへつながるのかを意識しておくと、2026年10月3日から始まる2nd Seasonをより楽しめるでしょう。
ブラッククローバー2nd Seasonまでに押さえたい170話以前の流れ
ブラッククローバーの2nd Seasonを楽しむために1st Season全170話を最初から見直す時間がなくても、終盤で起きたダークトライアドとの戦いを押さえておけば、物語の状況は十分に整理できます。
特に重要なのは、スペード王国のダークトライアドがクローバー王国とハート王国へ侵攻し、ヤミやヴァンジャンス、ロロペチカが敵の手に落ちたことです。
その結果、アスタたちは圧倒的な敵に再び挑むための修行へ入り、第170話ではスペード王国での決戦を目前にした状態で1st Seasonが終了しています。
ダークトライアドがクローバー王国とハート王国を襲撃
1st Season終盤で最大の脅威として登場するのが、スペード王国を支配するダンテ、ゼノン、ヴァニカの「漆黒の三極性(ダークトライアド)」です。
彼らはそれぞれ強力な悪魔の力を宿しており、これまでアスタたちが戦ってきた魔導士とは一線を画すほどの戦闘力を見せます。
2nd Seasonの公式サイトでも「上位悪魔の力を宿す、漆黒の三極性の襲来」が大きな脅威として紹介されており、1st Seasonから続く最大の敵であることが分かります。
ゼノンは金色の夜明けの本拠地を襲撃し、圧倒的な力で団員たちを追い詰めます。
ユノも仲間を守るために戦いますがゼノンには及ばず、金色の夜明けは大きな被害を受け、団長のヴァンジャンスまで連れ去られる事態となりました。
しかもユノはスペード王国の王族につながる出自を持つことが明らかになっているため、スペード王国との戦争はユノ自身の過去にも直結する戦いとなっています。
一方、ヴァニカはハート王国へ侵攻し、ノエルたちと激突します。
ノエルにとってヴァニカと彼女に宿る悪魔メギキュラは母アシエの死に関係する因縁の相手であり、単に国を守るだけではない個人的な戦う理由も存在します。
さらに戦いの結果、ハート王国の女王ロロペチカまで連れ去られたことで、クローバー王国だけでなくハート王国も大切な人物を奪われるという深刻な状況になりました。
そして黒の暴牛の前にはダークトライアドのダンテが現れます。
アスタとヤミは非常に厳しい戦いを強いられながらも共闘し、最後にはアスタがヤミの刀を受け取ってダンテへ決定的な一撃を与えます。
私はこの共闘について、アスタが黒の暴牛へ入団した頃から続いてきたヤミとアスタの師弟関係のひとつの到達点として見ると、直後の展開がより重く感じられると思います。
ヤミとヴァンジャンスがスペード王国に連れ去られる
アスタとヤミは力を合わせてダンテを倒しますが、それだけで戦いが終わったわけではありませんでした。
激戦を終えて消耗していたところへゼノンが現れ、状況は一気に逆転してしまいます。
最終的にヤミとヴァンジャンスの2人がスペード王国へ連れ去られ、救出が必要な状態となります。
なぜダークトライアドが2人の団長を必要としているのかというと、彼らが進める「クリフォト降臨の儀」に関係しています。
ヤミの闇魔法とヴァンジャンスの世界樹魔法を利用して「クリフォトの樹」を発現させ、現世と冥府をつなごうとしているためです。
儀式が進めば冥府の悪魔が現世へ出てくる危険があるため、2人の救出には世界の命運までかかっています。
ここで重要なのは、2nd Seasonにおける戦いの目的が非常に明確になっていることです。
単純に「スペード王国を倒す」というだけではなく、ヤミとヴァンジャンスを取り戻し、クリフォト降臨の儀を阻止しなければなりません。
2nd Season公式サイトでも、ヤミとヴァンジャンスが連れ去られたことが改めて紹介され、「すべてを取り戻すため」にアスタが真なる悪魔の力を手にしようとすることがストーリーの軸として示されています。
黒の暴牛にとってヤミは、単なる魔法騎士団長以上の存在です。
過去や能力などを理由に居場所を見つけられなかったメンバーを受け入れてきた人物であり、アスタにとっても自分を魔法騎士として認めてくれた大切な団長です。
そのヤミを今度はアスタたちが助けに行くという構図になっているため、1st Seasonで積み重ねられた黒の暴牛の絆が2nd Seasonの救出戦へつながっていくのも注目したいところです。
アスタたちは決戦に向けてさらなる修行を開始
ダークトライアドの圧倒的な強さを目の当たりにしたアスタたちは、現在の実力のままではスペード王国との決戦を勝ち抜けないことを痛感します。
そこで重要人物として登場するのが、黒の暴牛の副団長であり、悪魔の力を扱うナハト・ファウストです。
ナハトはスペード王国側の事情にも通じており、ヤミたちを救出するための戦力を整える一方、アスタには悪魔の力をさらに引き出すための修行を行わせます。
そこでアスタが挑戦するのが「悪魔従魔の儀」です。
この修行によって、これまでアスタの魔導書や反魔法の背後に存在していた悪魔が実体化し、その悪魔が「リーベ」であることが明らかになります。
そして戦いを経たアスタはリーベを力で支配するのではなく、対等な関係で一緒に戦うことを選び、第170話「ハルカミライ」へとつながっていきます。
一方、アスタ以外のキャラクターたちも決戦に向けて動き出します。
ゼノンに敗れたユノは金色の夜明けの仲間とヴァンジャンスを救うため、そしてノエルもロロペチカを救い、ヴァニカやメギキュラとの因縁に決着をつけるため、さらなる力を求めます。
アスタだけが修行して強くなるのではなく、それぞれが一度味わった敗北を乗り越えて再戦へ向かうのが、この時期の物語のポイントです。
ここまでを時系列で整理すると、2nd Season直前の状況がかなり分かりやすくなります。
- ダークトライアドが各地を襲撃し、アスタ、ユノ、ノエルたちが強敵との戦いを経験する。
- ヤミとヴァンジャンス、ロロペチカが敵側に連れ去られる。
- クリフォト降臨の儀を阻止するため、クローバー王国側がスペード王国攻略を決断する。
- アスタたちが決戦に備えて新たな力を身につけるための修行に入る。
- 第170話でアスタとリーベが対等な契約を結び、2nd Seasonへつながる。
つまり、ブラッククローバーを170話まで細かく覚えていなくても、「ダークトライアドに仲間を奪われ、アスタたちが救出と儀式阻止のためにスペード王国へ挑む」という流れを理解しておけば問題ありません。
2nd Seasonでは、この1st Season終盤で積み残された問題がいよいよ本格的な決戦へ発展していくことになります。
特に第170話で契約を結んだアスタとリーベがどこまで力を引き出せるのか、そして一度敗北したユノやノエルがどのような成長を見せるのかを押さえておくと、2nd Seasonをより楽しみやすくなるでしょう。
ブラッククローバーのアニメと漫画は現在どこまで進んでいる?
ブラッククローバーは、TVアニメ1st Seasonが第170話まで放送済みで、その続きとなる2nd Seasonが2026年10月3日から放送される予定です。
一方の原作漫画はアニメよりも先まで進み、2026年5月に連載を終えているため、現在はアスタたちの物語を結末まで読むことができます。
「アニメは漫画の何話まで?」「今から続きを漫画で読むならどこから?」という方は、アニメ170話と原作27巻・270話前後の対応関係を押さえておくと分かりやすいでしょう。
1st Season終了地点と原作漫画の対応話を整理
ブラッククローバーのTVアニメ1st Seasonは、第170話「ハルカミライ」をもって2021年3月30日に放送を終了しました。
第170話ではアスタとリーベの戦いや契約、リーベの過去などが描かれ、スペード王国との本格的な決戦を前にしたところで一区切りとなっています。
原作漫画との対応で見ると、おおむね単行本27巻・第270話付近までがアニメ化された範囲と考えるとよいでしょう。
ただし、アニメ版には原作をそのまま映像化したエピソードだけでなく、原作の内容を補完するアニメオリジナルの描写なども含まれています。
そのため「アニメ第170話の最後=漫画第270話の最後」と完全に一致するわけではなく、場面によって前後する部分があります。
アニメから漫画へ切り替える場合には、第271話を目安にしつつ、心配なら27巻から読み直すという方法が最も分かりやすいです。
| 確認したい項目 | 現在の状況・目安 |
| TVアニメ1st Season | 第170話「ハルカミライ」まで |
| 原作との対応 | 27巻・第270話付近まで |
| アニメの続きの目安 | 第271話付近から |
| 原作単行本 | 全38巻 |
| TVアニメ2nd Season | 2026年10月3日から放送開始予定 |
また、アニメ170話の続きでは、スペード王国との戦いが本格化していきます。
ヤミとヴァンジャンスの救出、クリフォト降臨の儀の阻止、ダークトライアドとの再戦など、1st Seasonで残された問題が次々と動き始める重要なパートです。
つまり「170話まで見たから物語の大半は終わった」という状態ではなく、大規模な決戦を直前に控えていると考えたほうが、現在地を正確につかめます。
原作漫画は完結済みで最終38巻まで読める
アニメの続きが気になる方にとって大きなポイントとなるのが、原作漫画の連載状況です。
「ブラッククローバー」は2015年2月から連載がスタートし、「週刊少年ジャンプ」から「ジャンプGIGA」へ発表の場を移しながら物語が続いてきました。
そして公式サイトでは、2015年2月から2026年5月まで連載され、単行本は全38巻であることが案内されています。
つまり2026年9月現在、原作漫画については「最新話を待ちながら追いかける」段階ではなく、最初から最後までまとめて読むことが可能です。
アニメ第170話の続きを原作で読み始めれば、スペード王国での戦いだけでなく、そのさらに先のストーリーも読み進められます。
2nd Seasonの先の展開やブラッククローバーそのものの結末まで知りたい方は、漫画を選ぶのが最も早い方法といえるでしょう。
また、原作がすでに完結していることは、これからアニメを追いかける視聴者にとってもメリットがあります。
「途中で原作に追いついて長期間ストーリーが進まなくなる」という心配が以前より小さく、アニメ化できる原作エピソードがすでに存在しているからです。
ただし、2nd Seasonが原作のどこまでを映像化するのかについては、実際の話数構成や放送内容を確認しながら判断する必要があります。
私としては、ブラッククローバーはバトルのスピード感や魔法の演出を重視するならアニメ、細かな伏線や先の展開まで自分のペースで追いたいなら漫画というように、それぞれ違った楽しみ方ができる作品だと感じます。
特にスペード王国をめぐる戦いは登場人物も増え、それぞれの場所で戦闘が展開していくため、先に漫画で内容を知っていても映像化によって印象が変わる可能性があります。
すでに漫画を最後まで読んでいる方にとっても、原作の激しい魔法バトルが2nd Seasonでどのように映像化されるのかは大きな注目ポイントでしょう。
2nd Seasonを待つか漫画で続きを先読みするか
第170話まで見終わった方が悩みやすいのが、「このまま2nd Seasonを待つべきか、それとも漫画で続きを読んでしまうべきか」という点です。
結論からいうと、初見の展開を映像で楽しみたいなら2026年10月3日からの2nd Seasonを待ち、すぐ続きを知りたいなら原作漫画へ進むのがおすすめです。
2nd Seasonの放送開始はすでに目前となっているため、ネタバレを避けたい方であれば無理に原作を先読みする必要はありません。
特にブラッククローバーは、魔法のエフェクトやスピード感、声優による演技、音楽が加わることでバトルの迫力が大きく増す作品です。
アスタとリーベが手にした新たな力や、スペード王国で繰り広げられる強敵との戦いを初見の状態でアニメ視聴できるのは、一度しかできない楽しみ方でもあります。
公式からすでにアスタの「悪魔同化・斬魔」状態も公開されているため、新しい戦闘シーンの映像表現に期待して待つのもよいでしょう。
反対に、2nd Seasonがどこまで進むのかを待たず、ブラッククローバーのストーリーを一気に最後まで知りたい方には原作が向いています。
アニメ170話の続きとなる第271話付近から読み進めれば、スペード王国攻略の展開を先取りできます。
ただし対応箇所の細かなズレを避けたい場合は、単行本27巻から読み始めて170話付近の内容を復習しながら先へ進むのが個人的にはおすすめです。
選び方を整理すると、アニメなら映像・音楽・声優の演技を含めて初見の興奮を味わえ、漫画なら自分のペースで完結まで一気に追えるという違いがあります。
どちらを選んでも物語の起点となるのは、アスタとリーベが対等な契約を結び、ヤミたちを救うための戦いへ向かう第170話付近です。
「アニメは170話まで、漫画なら27巻・271話付近から続き、2nd Seasonは2026年10月3日から」という3点を覚えておけば、ブラッククローバーの現在地を迷わず把握できるでしょう。
ブラッククローバーのアニメは現在どこまで?170話から2nd Seasonまでのまとめ
ブラッククローバーのアニメが現在どこまで進んでいるのかを整理すると、TVアニメ1st Seasonは第170話「ハルカミライ」まで放送済みで、物語はスペード王国との本格的な決戦を前に止まっています。
しかしTVアニメが170話で完結したわけではなく、待望の2nd Seasonが2026年10月3日(土)23時からテレ東系列ほかでスタートすることが正式に発表されています。
これから続きを見る方は、「170話でアスタとリーベが契約し、ヤミたちを救出するためスペード王国との決戦へ向かう」という流れを覚えておけば、2nd Seasonへスムーズに入れるでしょう。
1st Seasonは170話までで漫画271話から続きが読める
TVアニメ1st Seasonの最終話となった第170話では、アスタが悪魔従魔の儀を通してリーベと戦い、力で従わせるのではなく対等な関係で契約を結びます。
この段階ではヤミとヴァンジャンスはスペード王国側に連れ去られたままであり、クリフォト降臨の儀を阻止するための決戦もまだ始まったばかりです。
そのため、アニメ170話は「ブラッククローバーの最終回」ではなく、次の大規模な戦いへつながる区切りと理解しておく必要があります。
原作漫画との対応では、アニメ第170話は単行本27巻・第270話付近までの内容がひとつの目安です。
そのまま続きを先読みしたい場合には、漫画第271話付近から読み始めると、スペード王国攻略へ向かう物語を追うことができます。
ただしアニメと漫画では構成や描写に細かな違いもあるため、話のつながりを重視するのであれば単行本27巻から読み直す方法がおすすめです。
また、原作漫画は2026年5月まで連載され、現在は全38巻で物語が完結しています。
したがって、2nd Seasonを待たずにブラッククローバーの結末まで知りたい方は、アニメの続きからそのまま原作を読み進めることができます。
一方で、初めて見るバトルや物語の展開を映像で楽しみたい方は、放送開始が目前に迫っているため、あえて漫画を読まずに2nd Seasonを待つのもよいでしょう。
2nd Seasonは2026年10月3日からスペード王国攻略編を描く
ブラッククローバー2nd Seasonは、2026年10月3日(土)23時からテレ東系列ほかで放送開始予定です。
BSテレ東では10月7日(水)24時から放送予定となっており、アニメタイムズ、Lemino、U-NEXT、アニメ放題での先行配信も公式から案内されています。
第170話が2021年3月30日に放送されてから約5年半を経て、アスタたちの戦いがTVシリーズで本格的に再開することになります。
2nd Seasonの公式ストーリーでは、ダークトライアドによる侵略が激化し、ハート王国の女王ロロペチカ、クローバー王国のヤミとヴァンジャンスが連れ去られた状況が改めて示されています。
アスタたちにとっての目的は、奪われた仲間を取り戻すだけでなく、冥府の悪魔が現世へ侵入する事態につながるクリフォト降臨の儀を阻止することです。
つまり2nd Seasonでは、1st Season終盤から続いてきたダークトライアドとの戦いが、スペード王国を舞台とする本格的な決戦へ発展することになります。
そして大きな見どころとなるのが、アスタとリーベが手にした新しい力です。
2nd Season公式サイトでは、すでにアスタの「悪魔同化・斬魔」状態の設定資料も公開されており、第170話で結んだリーベとの契約が新たな戦闘スタイルへつながることが分かります。
アスタだけでなく、ユノやノエルたちも一度敗れた強敵との再戦へ向かうため、1st Seasonで積み重ねてきた修行や因縁が次々と回収されていく展開にも注目です。
最後に現在の状況を簡単に整理すると、アニメは170話まで放送済み、漫画で続きを読むなら271話付近が目安、アニメの続きは2026年10月3日開始の2nd Seasonとなります。
長い放送休止期間があったため複雑に感じるかもしれませんが、170話から2nd Seasonまでの物語自体は直接つながっており、別作品や映画を必須で挟む必要はありません。
アスタとリーベが本当の相棒としてどのような戦いを見せるのか、そしてヤミたちを無事に取り戻せるのかを押さえながら、約5年半ぶりとなるブラッククローバーのTVアニメ新章を楽しみましょう。
この記事のまとめ
- ブラッククローバー1st Seasonは第170話まで放送済み!
- 170話は原作漫画27巻・第270話付近までの内容
- アニメの続きを漫画で読むなら第271話付近が目安
- 170話ではアスタとリーベが対等な契約を結ぶ
- ヤミとヴァンジャンス救出が次の戦いの大きな目的
- 2nd Seasonではスペード王国との本格的な決戦へ!
- 2nd Seasonは2026年10月3日23時から放送開始
- アスタの悪魔同化など新たな力にも注目!
- 原作漫画は全38巻で完結しており結末まで読める



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