「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」の漫画は完結したのか、全13巻で物語が終わったのか気になっている方も多いでしょう。
結論からいうと、潮里潤先生が作画を担当した漫画「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」は全13巻で王国編が完結していますが、物語そのものには続きがあり、新体制による「共和国編」がスタートしています。
この記事では、「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」の漫画は完結しているのかを整理し、全13巻と共和国編の違い、どこから続編を読めばいいのか、原作小説との関係までわかりやすく解説します。
この記事を読むとわかること
- 漫画全13巻で完結したのは王国編!リオンの物語は共和国編へ続く
- 共和国編はアルゼル共和国が舞台!新キャラ登場や作画担当変更など王国編との違い
- 漫画13巻の次は共和国編1巻!原作ライトノベルは全13巻で本編完結済み
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界ですの漫画は完結?全13巻で王国編が完結
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」の漫画について調べると、「13巻で完結」という情報と「共和国編が連載されている」という情報が見つかるため、どちらが正しいのか迷いやすいです。
結論として、潮里潤先生が作画を担当した漫画版は、単行本13巻で王国編が完結しています。
ただし、リオンたちの物語がそこで完全に終了したわけではなく、その後のストーリーは新たな漫画シリーズ「共和国編」へ引き継がれています。
漫画版は13巻で第1部の王国編が完結している
漫画版「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」は、三嶋与夢先生のライトノベルを原作としてコミカライズされた作品で、潮里潤先生が作画を担当してきました。
そして、KADOKAWAから2024年11月9日に発売されたコミックス第13巻をもって、潮里潤先生による漫画版は完結しています。
KADOKAWAの商品情報でも13巻は「最終巻」と案内されているため、「従来の漫画版は13巻まで」という理解で問題ありません。
この13巻までで描かれるのは、リオンが転生後に暮らしてきたホルファート王国を中心とする、いわゆる「王国編」です。
物語は乙女ゲームの世界へ転生したリオンが、女性優位という厳しい社会でモブとして平穏に暮らそうとしながらも、マリエや攻略対象の王子たち、アンジェリカ、オリヴィアなどと関わり、次第に大きな騒動へ巻き込まれていく形で展開します。
13巻では王国を舞台に続いてきた一連のストーリーに一区切りがつくため、「13巻で漫画版の第1シリーズが完結した」と考えると状況を理解しやすいでしょう。
そのため、これからコミックスを購入する方にとっては、旧シリーズを1巻から13巻まで揃えれば、少なくとも王国編については最後までまとめて読むことができます。
巻数が明確に区切られているので、一気読みしたい方にとっても手を出しやすいタイミングだと私は感じます。
ただし、「13巻=原作を含めた物語全体の最終回」ではありません。
13巻で作品そのものが完結したわけではない
ここが「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」の完結情報でもっとも間違えやすいポイントです。
全13巻で完結したのは潮里潤先生による漫画シリーズであり、「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」という物語そのものが13巻で最後まで漫画化されたわけではありません。
原作ライトノベルには王国編より先のストーリーが存在するため、漫画13巻を読み終えてもリオンの物語にはまだ続きがあります。
実際、原作ライトノベルはGCノベルズから全13巻が刊行されており、最終13巻は2024年3月29日に発売され、原作の本編は完結済みです。
一方、漫画版の13巻は原作ライトノベル13巻の内容までをすべてコミカライズしたものではありません。
つまり、同じ「13巻」でも、漫画13巻と原作小説13巻では物語の到達地点が大きく異なるので注意が必要です。
整理すると、「漫画は完結した?」という質問には少し補足を加えて答える必要があります。
- 潮里潤先生による漫画版:全13巻で完結済み
- 漫画で描かれた物語:王国編までで、その先のストーリーが存在する
- 原作ライトノベル:全13巻で本編完結済み
- 漫画の続編:「共和国編」として新たにコミカライズされている
「13巻まで読めば原作の結末までわかる」と思って購入すると想定と違ってしまうため、漫画だけで続きを楽しみたい場合は共和国編へ進むことになります。
漫画の続きは「共和国編」として新たにスタート
王国編の完結後、漫画版のストーリーは「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 共和国編」として新たにスタートしています。
共和国編はまったく別の物語やスピンオフではなく、王国編を終えたリオンたちのその後を描く続編です。
そのため、基本的には漫画版1~13巻を読んでから共和国編へ進むことで、人物関係やそれまでに起きた出来事を自然につなげて楽しめます。
一方で、共和国編ではコミカライズの体制にも大きな変化があります。
従来の漫画版では潮里潤先生が作画を担当していましたが、共和国編では行々狸先生が漫画を担当しており、コミックスも旧シリーズの「14巻」としてではなく、「共和国編」の第1巻から改めて刊行されています。
タイトルと巻数がリセットされているため、新シリーズに見えますが、読む順番としては「旧漫画1~13巻→共和国編1巻~」となります。
私もこの刊行形態だけを見ると、最初は「13巻で漫画が打ち切りになり、共和国編は別作品なのでは?」と感じやすいと思います。
しかし実際には、王国編を全13巻で一区切りにして、その続きを「共和国編」という新シリーズとして漫画化していると理解するのがもっともわかりやすいです。
したがって、「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界ですの漫画は完結した?」への答えは、「旧漫画版は全13巻で完結済み。ただし物語は完結しておらず、共和国編へ続いている」となります。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です全13巻と共和国編の違い
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」の全13巻と共和国編は、同じリオンの物語につながっていますが、舞台や登場人物、コミカライズの制作体制などに違いがあります。
全13巻はホルファート王国を中心に描いた王国編、共和国編はその後にリオンがアルゼル共和国へ向かう続編と考えるとわかりやすいでしょう。
共和国編ではノエルやレリアといった新キャラクターも登場するため、舞台を変えて新たな物語が始まる一方、これまでのストーリーもしっかり引き継がれています。
全13巻はホルファート王国を舞台にした王国編
全13巻で刊行された従来の漫画版で物語の中心となっているのが、リオンが暮らすホルファート王国です。
前世でプレイさせられた乙女ゲームの世界へ転生したリオンは、女性の立場が強く、男性にとって厳しい社会の中で、できるだけ目立たずモブとして暮らそうとします。
ところが、ゲーム知識を持っていることやロストアイテムのルクシオンを手に入れたことをきっかけに、本人の望みとは反対に王国の重要人物たちと深く関わっていくことになります。
王国編では、オリヴィアやアンジェリカ、マリエ、ユリウスたち攻略対象の男性キャラクターなど、作品を代表する人物が次々と登場します。
単純に乙女ゲームのシナリオを再現するのではなく、本来の主人公ではないリオンや、ゲームのシナリオを乱していくマリエの存在によって、ゲームとは異なる方向へ世界が動いていくのが大きな見どころです。
「モブとして平穏に暮らしたいのに、活躍すればするほど立場が上がってしまう」というリオンの状況も、この作品ならではのおもしろさにつながっています。
そのため、漫画全13巻は単なる共和国編の前日譚というより、ひとつの長い物語として区切りのよいところまで描いたシリーズと考えたほうがよいでしょう。
13巻まで読むことでリオンとアンジェリカ、オリヴィアをはじめとする主要人物の関係や、ホルファート王国で起きた出来事を把握できます。
共和国編でもこれまでの経緯を踏まえて物語が進むため、初めて「モブせか」を読む方には、共和国編からではなく全13巻の王国編から読むことをおすすめします。
共和国編はアルゼル共和国を舞台にした続編
王国編の次に始まる「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【共和国編】」では、タイトルのとおりアルゼル共和国が新たな物語の舞台になります。
KADOKAWAも共和国編第1巻を「モブせか続編」と案内しており、リオンは留学という名目でアルゼル共和国を訪れます。
つまり共和国編は設定だけを流用した別作品ではなく、王国編でさまざまな経験をしてきたリオンが、その先で新たな問題に巻き込まれていく正統な続編です。
アルゼル共和国へ向かう重要な理由のひとつが、乙女ゲームの「続編」に関係する問題です。
リオンたちが生きる世界にはゲームの続編に相当する舞台が存在し、世界に関わる重要な人物を見つけ出す必要が出てきます。
王国編が最初の乙女ゲームを軸に展開していたのに対し、共和国編ではゲーム続編の知識とアルゼル共和国の事情が物語の新たな軸になるという違いがあります。
舞台が変わることで、読者が触れる国の制度や人間関係も大きく変化します。
一方、主人公がリオンであることは変わらず、マリエやかつての攻略対象たちなど王国編からつながるキャラクターもいるため、作品の雰囲気が完全にリセットされるわけではありません。
「主人公はそのままに、新しい国で次のゲームに関係する物語が始まる」というイメージを持っておくと、全13巻と共和国編の関係を理解しやすいでしょう。
共和国編ではノエルやレリアなど新キャラクターが登場
共和国編の大きな特徴は、舞台がアルゼル共和国へ移ったことで、新しいキャラクターが物語の中心に加わることです。
特に重要なのが双子の姉妹であるノエルとレリアで、共和国編第1巻では、リオンが続編ヒロインに関する情報をもとに彼女たちと接触します。
ところが、ノエルとレリアにはそれぞれヒロインの情報と一致する部分があり、リオンは「どちらが探している人物なのか」という新たな問題に直面します。
この設定がおもしろいのは、リオンがゲームの知識を持っていても、それだけですべてを解決できるわけではない点です。
王国編でもゲーム本来の展開からズレが生じていましたが、共和国編でも「知っているゲームの世界なのに、知識どおりには進まない」という本作らしい状況が続きます。
ゲーム知識という大きなアドバンテージを持つリオンが、想定外の現実をどう判断していくのかが共和国編の見どころのひとつです。
全13巻と共和国編の主な違いを整理すると、次のようになります。
| 比較項目 | 全13巻(王国編) | 共和国編 |
| 主な舞台 | ホルファート王国 | アルゼル共和国 |
| 物語の位置づけ | 漫画版の第1シリーズ | 王国編から続く続編 |
| 中心となる人物 | リオン、アンジェリカ、オリヴィア、マリエなど | リオンたちに加え、ノエル、レリアなどが登場 |
| 単行本 | 1巻~13巻 | 「共和国編」1巻から再スタート |
| 漫画担当 | 潮里潤 | 行々狸 |
このように、全13巻と共和国編の最大の違いは、作品が完結して別作品になったのではなく、王国編から共和国編へ舞台と制作体制を切り替えて続編が始まったことです。
タイトルに「共和国編」と付き巻数も1巻へ戻ったため戸惑いやすいものの、ストーリー上は全13巻の後からつながっています。
王国編を読み終えた方なら、次は「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【共和国編】」へ進むことで、リオンたちの続きをそのまま楽しめます。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です共和国編は何巻から?
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」の漫画13巻を読み終えたあと、続きを読むには「14巻」を探せばよいのか、それとも共和国編を選ぶのか迷う方もいるでしょう。
結論として、漫画版の続きは14巻ではなく、「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【共和国編】」の1巻から読むことになります。
従来シリーズは全13巻で区切られていますが、共和国編はその後のストーリーを描く続編なので、漫画を順番に読みたい方は「旧シリーズ13巻→共和国編1巻」と進めばOKです。
共和国編は従来の14巻ではなく「共和国編」1巻から始まる
従来の漫画版が13巻まで刊行されているため、その続きを探す際に「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 14巻」と検索してしまう方は少なくないでしょう。
しかし、王国編の後に続くコミカライズは14巻という形では刊行されず、「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【共和国編】 01」として巻数を改めてスタートしています。
KADOKAWAの公式情報でも共和国編は「モブせか続編」と明記されており、アルゼル共和国へ留学名目でやってきたリオンの物語が描かれています。
したがって、漫画版をストーリー順に並べると、まず潮里潤先生が作画を担当した従来シリーズの1巻から13巻までを読み、その次に共和国編1巻へ進む流れになります。
共和国編というタイトルが付いていても、別ルートを描くスピンオフではなく、王国編から続いている物語なので、13巻を読んだあとにそのまま読み始めて問題ありません。
反対に共和国編から読み始めると、リオンやマリエたちの関係、それまでの戦いや出来事を知っている前提で進む部分があるため、初見では人物関係をつかみにくくなる可能性があります。
特に「共和国編1巻」という表記は、シリーズ全体の最初の巻という意味ではありません。
あくまでも共和国編という新シリーズ内での第1巻であり、物語全体から見れば王国編の後に位置しています。
電子書籍などで続きを購入するときも、間違えて「14巻」を探し続けるのではなく、「共和国編」で検索すると見つけやすいでしょう。
共和国編1巻は2026年1月9日に発売
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【共和国編】」のコミックス第1巻は、2026年1月9日にKADOKAWAのドラゴンコミックスエイジから発売されました。
紙書籍と電子版が同日に発売されており、全164ページ、定価は836円(税込)となっています。
旧シリーズ最終13巻の後から新たな単行本シリーズが始まったため、「漫画が13巻で終わったと思っていた」という方にとっては特に押さえておきたい情報です。
共和国編1巻では、リオンが留学という名目で新たな舞台となるアルゼル共和国を訪れます。
そこで重要になってくるのが、乙女ゲーム続編のヒロインに関する情報です。
リオンは情報に部分的に一致するノエルとレリアを見つけますが、どちらが世界を救う鍵となる人物なのかを簡単には判断できず、王国編とは異なる新しい問題に巻き込まれていきます。
また、共和国編では物語の舞台だけではなく、漫画を制作するスタッフにも変更があります。
共和国編1巻の公式情報では、原作は引き続き三嶋与夢先生、キャラクター原案は孟達先生ですが、作画は行々狸先生、構成はマツリセイシロウ先生、制作はFTopsとされています。
このようにタイトルや巻数、制作体制を切り替えて新章が始まっていることも、従来シリーズの14巻ではなく「共和国編1巻」として刊行された理由を理解するポイントになります。
共和国編2巻まで発売されている
共和国編は1巻だけで終了した作品ではなく、2026年9月時点でKADOKAWA公式サイトには「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【共和国編】 02」もシリーズ作品として掲載されています。
そのため、「13巻で漫画が完全に終わってしまったのでは?」と心配していた方も、現在は共和国編でその先のコミカライズを追いかけられます。
王国編だけで終わるのではなく、原作に存在する次のエピソードが新しい漫画制作陣によって描かれている形です。
ただし、旧シリーズと共和国編では巻数が連番になっていないため、本棚や電子書籍で管理するときには少し注意が必要です。
ストーリー上の読む順番は、「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」1~13巻→「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【共和国編】」1巻→2巻となります。
シリーズ名さえ把握しておけば読む順番そのものはシンプルなので、13巻まで読み終えた方は共和国編へそのまま進めば大丈夫です。
- 王国編:「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」全13巻
- 王国編の次:「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【共和国編】」1巻
- その続き:共和国編2巻以降
私もタイトルだけを見ると「共和国編は外伝なのでは?」と感じやすい刊行方法だと思いますが、13巻を読み終えた人が次に選ぶべきコミックスは共和国編1巻という点を覚えておけば迷いません。
特に原作小説も全13巻なので、「漫画13巻」と「原作13巻」が同じところまで進んでいるように見える点にも注意が必要です。
漫画でリオンたちの物語を追い続けたい方は、13巻をゴールと考えず、共和国編を次のシリーズとして読み進めていきましょう。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です漫画の作画は共和国編で変わった
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」の共和国編を読んで、「以前と絵柄が違う」と感じた方もいるのではないでしょうか。
実際に、全13巻までの漫画版と共和国編では作画担当者が変更されており、共和国編では新しい制作体制でコミカライズされています。
ただし、作画が変わったからといって別設定の作品になったわけではなく、共和国編は王国編の続きを描いているため、ストーリーはそのままつながっています。
全13巻までの作画は潮里潤
従来の漫画版「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」で、1巻から最終13巻まで作画を担当したのは潮里潤先生です。
原作は三嶋与夢先生、キャラクター原案は孟達先生で、潮里潤先生によるコミカライズとして長く展開され、リオンが乙女ゲームの世界へ転生してからホルファート王国で活躍していく姿が描かれてきました。
そのため、漫画版を1巻から読んできた方にとっては、潮里潤先生が描くリオンやアンジェリカ、オリヴィア、マリエたちの姿が「モブせか」の漫画版として強く印象に残っているでしょう。
全13巻というボリュームがあることもあり、共和国編で作画が変更されると、キャラクターの顔立ちや表情、コマの見せ方などに違いを感じる可能性があります。
特に漫画では同じキャラクターでも作画担当者によって受ける印象が変わるため、共和国編を初めて開いた際に「作画が変わった?」と気付くこと自体は自然です。
一方で、これは途中の巻で突然作画だけが変更されたのではなく、旧シリーズを13巻で完結させ、共和国編という新シリーズを開始するタイミングで行われた変更です。
つまり、漫画版の区切りと制作体制の区切りが一致していることになります。
「潮里潤先生版=王国編の全13巻」「新しい制作陣=共和国編」と覚えておけば、書店や電子書籍ストアで作品を探すときにも混乱しにくいでしょう。
漫画13巻の次が同じ制作体制による14巻ではない点は、共和国編との違いを理解するうえで重要です。
共和国編の作画は行々狸で制作体制も変更
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【共和国編】」では、行々狸先生が作画を担当しています。
KADOKAWAの共和国編1巻の公式情報では、原作が三嶋与夢先生、キャラクター原案が孟達先生、作画が行々狸先生、構成がマツリセイシロウ先生、制作がFTopsとされています。
従来シリーズから単純に作画担当だけを交代したというより、共和国編のスタートに合わせて新たな作家陣・制作体制でコミカライズが始まったと考えるのが正確です。
実際、KADOKAWAも共和国編1巻の紹介で「新作家陣」による共和国編の開幕であることを案内しています。
そのため、共和国編で絵柄や漫画としての表現に変化を感じても、電子版と紙版の違いや作画の乱れなどではありません。
正式に漫画制作の体制そのものが変更されているため、従来シリーズとの絵柄の違いは作品の切り替わりに伴うものです。
また、共和国編はアルゼル共和国という新しい土地へ舞台が移り、ノエルやレリアをはじめとする新キャラクターも登場します。
作画担当の変更と同時に舞台や登場人物も大きく変わるので、私は王国編と共和国編を無理に同じ見た目で比較するより、物語の新章に合わせて漫画版もリニューアルされたと捉えるほうが楽しみやすいと感じます。
もちろん絵柄の好みは人によって異なりますが、作画変更だけを理由に「旧シリーズとは関係のない作品」と判断しないよう注意しましょう。
作画は変わっても共和国編は王国編から続く物語
作画担当者や巻数が変更されているため、共和国編を初めて見た方がもっとも気になりやすいのは「本当に13巻の続きなのか」という点でしょう。
この点については、共和国編は王国編からストーリーが続いている正式な続編であり、リオンを主人公とする物語も引き継がれています。
KADOKAWAも共和国編を「モブせか続編」と明記しているため、作画変更によるリメイクやパラレルストーリーと考える必要はありません。
共和国編では、王国編での出来事を経たリオンが留学という名目でアルゼル共和国へ向かい、乙女ゲームの続編に関係する問題へ関わっていきます。
マリエなど王国編から続く人物も登場する一方、ノエルやレリアといった共和国編の重要人物が加わり、これまでの人間関係を引き継ぎながら、新しい舞台で次の物語が展開するのが特徴です。
したがって、共和国編だけを独立した新作として読むより、漫画版13巻までの流れを知ったうえで読み始めたほうが、リオンたちの行動や関係性を理解しやすくなります。
| 比較項目 | 全13巻まで | 共和国編 |
| 作画 | 潮里潤 | 行々狸 |
| 原作 | 三嶋与夢 | 三嶋与夢 |
| キャラクター原案 | 孟達 | 孟達 |
| 主な舞台 | ホルファート王国 | アルゼル共和国 |
| 物語の関係 | 王国編 | 王国編から続く続編 |
このように比較すると、作画担当は変更されているものの、原作やキャラクター原案、物語そのものは引き継がれていることがわかります。
作画が変わったことと、作品が別物になったことはイコールではありません。
13巻まで読んだ方は絵柄の変化に最初こそ戸惑うかもしれませんが、共和国編を「モブせか」の次の章として読み進めれば、リオンたちの新たな物語を続けて楽しめます。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界ですの原作は完結している?
漫画版の王国編が全13巻で区切られていると、「原作も完結しているのか」「漫画13巻で原作の最後まで描かれたのか」という点も気になるところです。
結論として、「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」の原作ライトノベルは全13巻で完結していますが、漫画版の全13巻が原作13巻までを描いたわけではありません。
漫画版は王国編の先を共和国編として新たにコミカライズしているため、原作と漫画では同じ「13巻」でも物語の進行度が大きく異なります。
原作ライトノベルは全13巻で完結済み
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」は三嶋与夢先生による作品で、商業版ライトノベルはマイクロマガジン社のGCノベルズから刊行されました。
そして、原作ライトノベルの本編は全13巻で完結済みとなっています。
つまり、漫画版では共和国編が続いている一方、原作小説を選べばリオンの物語を最終局面まで読み進めることができます。
原作13巻は2024年3月29日に発売され、長く続いてきた本編の最終巻となりました。
漫画版の旧シリーズも偶然同じ「13巻」で完結しているため混同しやすいのですが、「原作全13巻」と「漫画全13巻」は、それぞれ別媒体における巻数です。
原作13巻が本編全体の終着点なのに対し、漫画13巻はコミカライズの王国編に一区切りをつけた地点となっています。
そのため、「モブせかの結末を今すぐ知りたい」という読者にとっては、完結済みの原作ライトノベルを読むことが選択肢になります。
一方で、キャラクターの表情や戦闘シーンなどを漫画ならではのビジュアルで楽しみたい場合は、王国編13巻から共和国編へ進み、コミカライズを追いかける方法が向いています。
「結末まで一気に読みたいなら原作」「漫画で順番に楽しみたいなら共和国編へ」と目的によって選び分けるとよいでしょう。
漫画全13巻は原作小説の最終巻まで描いたものではない
漫画版と原作ライトノベルがどちらも13巻まであるため、「漫画13巻=原作13巻の内容」と考えてしまうかもしれません。
しかし、漫画版の全13巻は、原作ライトノベル全13巻を最後までコミカライズしたものではありません。
漫画は小説のストーリーを絵やセリフ、コマ割りによって丁寧に描いていくため、小説1冊と漫画1冊がそのまま一対一で対応するわけではないからです。
実際、旧漫画版が王国編で完結したあとには、アルゼル共和国を舞台にした共和国編のコミカライズがスタートしています。
共和国編では、リオンが留学名目でアルゼル共和国へ向かい、ノエルとレリアなど新たな人物と出会います。
もし漫画13巻ですでに原作の最終巻まで描き切っているのであれば、その後を描く共和国編が続編として始まることはありません。
ここは検索ユーザーが特に勘違いしやすいため、巻数ではなく「どのエピソードまで描かれているか」で考えることが大切です。
| 媒体 | 13巻の位置づけ | その後 |
| 原作ライトノベル | 本編の最終巻 | 本編は完結 |
| 旧漫画版 | 王国編・旧シリーズの最終巻 | 共和国編へ続く |
この違いを把握すると、「原作は完結しているのに、なぜ漫画には共和国編があるの?」という疑問も解消できます。
漫画はまだ原作の途中をコミカライズしている段階なので、完結済みの原作を追いかける形で共和国編が展開されているということです。
したがって、漫画版13巻を読み終えただけでは、リオンの物語の最終的な結末まではわかりません。
共和国編以降にも漫画化されていないストーリーが残っている
原作ライトノベルが全13巻で完結している一方、漫画版では王国編の後を描く共和国編が始まった段階です。
そのため、共和国編より先にも、原作には漫画版でまだ描かれていないストーリーが残っています。
漫画派の読者にとっては、共和国編の先にもコミカライズできる原作エピソードが存在しているということになります。
原作は共和国での出来事だけで最終回を迎えるわけではなく、その後もリオンを取り巻く状況や世界に関係する物語が続いていきます。
そのため、現在の共和国編だけを見て「ここを漫画化したら作品全体も完結する」と考えるのは早いでしょう。
原作の完結地点と漫画の現在地点にはまだ距離があるという点を押さえておくと、今後のコミカライズも追いやすくなります。
ただし、原作の残りすべてが今後漫画化されるか、どのようなシリーズ名や刊行形態になるかについては、公式発表がない段階で断定することはできません。
共和国編の次も別タイトルでコミカライズされる可能性は考えられますが、未発表の続編漫画を「刊行される」と決めつけないことが重要です。
現時点では、旧漫画版の全13巻に続いて「共和国編」が正式に展開されている、というところまでを確定情報として押さえておきましょう。
私は、漫画だけを追っている方ほど「全13巻」という言葉だけで完結したと判断せず、原作と漫画を分けて考えることが重要だと思います。
原作ライトノベルは全13巻で完結済み、旧漫画版は全13巻で王国編が完結し、その続きは共和国編として漫画化中という整理がもっともわかりやすいです。
結末を先に知るか、共和国編以降も漫画でじっくり追いかけるかは、自分の好みに合わせて選ぶと「モブせか」をより楽しめるでしょう。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界ですの漫画を読む順番
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」をこれから読む場合、旧漫画版と共和国編のどちらから始めるべきなのか迷うかもしれません。
基本的な読む順番は、漫画版1巻から13巻までを読み、その後に「共和国編」1巻へ進むという流れです。
また、漫画の続きを待たずにリオンたちの結末まで知りたい場合は、完結済みの原作ライトノベルへ切り替える方法もあります。
初めて読むなら漫画1巻から13巻まで順番に読む
これから「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」の漫画を初めて読む方には、旧漫画版の1巻から13巻までを刊行順に読む方法がおすすめです。
共和国編はタイトルに「共和国編」と付いているため、独立したシリーズのようにも見えますが、KADOKAWAでは「モブせか続編」と案内されており、王国編から物語がつながっています。
そのため、共和国編から読み始めるよりも、まずリオンが乙女ゲームの世界へ転生したところから追ったほうが、世界観や人物関係を理解しやすくなります。
旧漫画版では、リオンとオリヴィア、アンジェリカがどのような経緯で関係を築いたのか、マリエやユリウスたちと何が起きたのかなど、その後の物語を理解するうえで欠かせない出来事が描かれています。
さらに、リオンの相棒ともいえるルクシオンとの出会いや、ゲームの知識を持つリオンが想定外の展開に振り回される経緯も序盤から積み重ねられています。
共和国編に登場するリオンは王国編での経験を経た後のリオンなので、旧漫画版を先に読んでおくことで言動や人間関係にも納得しやすくなるでしょう。
特に「モブせか」は、単純に主人公がゲーム知識を使って無双するだけではなく、本来のゲームシナリオと現実のズレが大きなポイントになっています。
王国編で何がゲームの予定を狂わせたのかを知らないまま共和国編へ進むと、続編ゲームに関する設定の面白さを十分に味わえない可能性があります。
したがって、時間をかけて物語を楽しみたい方は「旧漫画1巻→2巻→……→13巻」と素直に刊行順で読み進めるのがもっともわかりやすいでしょう。
13巻まで読んだ人は共和国編1巻へ進めばOK
すでに旧漫画版を13巻まで読み終えている方は、次に読むコミックスについて難しく考える必要はありません。
漫画13巻の次は「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【共和国編】」1巻へ進めばOKです。
従来シリーズの14巻を待つのではなく、シリーズ名と巻数が新しくなった共和国編を探してください。
共和国編1巻は2026年1月9日に発売され、リオンが留学名目でアルゼル共和国へ向かうところから、新たな舞台での物語が本格的に動き始めます。
そこでは続編ヒロインの情報に部分的に当てはまるノエルとレリアが登場し、「世界を救う鍵となるのはどちらなのか」という王国編とは異なる問題にリオンが直面します。
新しい国、新しい登場人物、新しいゲームに関係する問題が加わるため、王国編から雰囲気が変わりつつも、「ゲーム知識があっても思いどおりにならない」という本作らしい面白さは引き継がれています。
なお、共和国編では漫画の制作体制も変更されており、作画は行々狸先生が担当しています。
そのため、13巻から共和国編1巻へ続けて読むと絵柄の変化に気づきやすいですが、作画が変わってもストーリー上は13巻から続いているので問題ありません。
読む順番を簡単に整理すると、以下のようになります。
- 初めて読む人:旧漫画版1巻~13巻
- 13巻を読み終えた人:共和国編1巻へ
- 共和国編に入った人:共和国編を巻数順に読む
この順番さえ覚えておけば、タイトル変更や作画変更があっても迷いにくいです。
特に電子書籍ストアでは旧漫画版と共和国編が別シリーズのように表示される場合も考えられるため、「13巻の次は14巻ではなく共和国編1巻」という点を押さえておきましょう。
ストーリーのつながりを優先するなら、これが現在もっともシンプルな読み方です。
物語の結末まで先に知りたい場合は原作小説を読む方法もある
漫画版で最後まで読みたい方にとっては共和国編を順番に追うのが自然ですが、「続きが気になって漫画化を待てない」という方もいるでしょう。
その場合は、すでに本編が完結している原作ライトノベルを読むという方法があります。
原作は三嶋与夢先生によるGCノベルズ版が全13巻で完結しているため、漫画版より先の展開や最終的な結末まで読み進められます。
ここで注意したいのは、漫画13巻を読んだからといって、原作小説13巻へ移ればそのまま続きになるわけではないことです。
漫画と小説では1冊に収録される物語の量が異なり、漫画13巻と原作13巻は同じストーリーを描いた巻ではありません。
原作13巻は本編の最終巻であるのに対して、漫画13巻の先には共和国編で描かれているエピソードが残っています。
また、小説では漫画とは表現方法が異なるため、単純に「続きだけ」を求めるのではなく、原作ならではの描写を楽しむ読み方もおすすめです。
文章だからこそ詳しく伝わる人物の考えや状況もあり、漫画版で内容を知っている部分から読み直しても、新しく気づける点があります。
私は、作品を深く楽しみたい場合には漫画で気に入ったあとに原作を最初から読む方法も相性がよいと感じます。
| 読みたい内容 | おすすめの読み方 |
| 漫画を最初から楽しみたい | 旧漫画版1巻から読む |
| 漫画13巻の続きを読みたい | 共和国編1巻へ進む |
| 漫画で最新エピソードを追いたい | 共和国編を刊行順に読む |
| 物語の結末まで知りたい | 完結済みの原作ライトノベルを読む |
このように、どこまで読みたいのかによって選択肢は変わります。
漫画派なら「1~13巻→共和国編」、結末を早く知りたいなら完結済みの原作小説と覚えておけば、自分に合った方法を選びやすいでしょう。
「漫画が13巻で完結したから続きが読めない」と諦める必要はなく、共和国編と原作小説のどちらからでも、その先のリオンたちの物語を楽しめます。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界ですの漫画完結と全13巻・共和国編の違いまとめ
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」は「漫画が全13巻で完結した」という情報だけを見ると、リオンの物語そのものが最後まで漫画化されたように感じてしまいます。
しかし実際には、全13巻で完結したのは潮里潤先生が作画を担当した王国編であり、その後の物語は「共和国編」として続いています。
原作ライトノベルは全13巻で本編が完結済みなので、漫画版と原作では同じ「13巻」でも完結の意味が違うことを理解しておきましょう。
全13巻で完結したのは漫画版の王国編
これまでの内容を整理すると、従来の漫画版「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」は全13巻で完結済みです。
潮里潤先生が作画を担当したシリーズは、ホルファート王国を中心にリオンやアンジェリカ、オリヴィア、マリエたちが繰り広げる王国編を描き、13巻でひとつの区切りを迎えています。
そのため、「旧漫画版は何巻まで?」という疑問であれば、答えは13巻までとなります。
ただし、ここで重要なのは、漫画13巻の完結と原作ストーリー全体の完結を同じ意味で捉えないことです。
原作ライトノベルも全13巻ですが、こちらの13巻はリオンたちの本編そのものを締めくくる最終巻であり、旧漫画版の13巻とは物語の到達地点が異なります。
漫画13巻を読了しても原作の結末まで描かれているわけではないため、「漫画を13冊読めばモブせかの最後までわかる」という意味ではありません。
特に「全13巻完結」という表示だけを見てコミックスをまとめ買いする場合は、この違いを知っておくと安心です。
王国編については1巻から13巻までまとめて楽しめますが、リオンたちの続きを漫画で読みたい場合には、さらに共和国編へ進む必要があります。
「全13巻=旧シリーズの完結」「原作を含む物語全体=その先もある」と整理すると、完結状況を間違えにくいでしょう。
物語の続きは新シリーズ「共和国編」で楽しめる
旧漫画版13巻の先は、「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【共和国編】」という新シリーズで読むことができます。
共和国編は外伝やパラレルストーリーではなく、KADOKAWAからも「モブせか続編」と案内されている、王国編からつながる物語です。
そのため、旧漫画版を読み終えた方が次に探すべきなのは14巻ではなく、「共和国編」の1巻となります。
共和国編では、リオンが留学名目で新たな舞台となるアルゼル共和国へ向かいます。
ノエルやレリアなどの新キャラクターが登場し、乙女ゲームの続編に関係する新たな問題が展開される一方、リオンやマリエなど王国編からの流れも引き継がれています。
また、共和国編では作画が潮里潤先生から行々狸先生へ変更され、構成をマツリセイシロウ先生、制作をFTopsが担当する新しい体制になっていることも、旧シリーズとの大きな違いです。
最後に、「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」の完結状況を簡単にまとめます。
- 旧漫画版:全13巻で王国編が完結済み
- 漫画13巻の続き:「共和国編」1巻から読める
- 共和国編:アルゼル共和国を舞台にした王国編の続編
- 作画:旧漫画版は潮里潤先生、共和国編は行々狸先生
- 原作ライトノベル:全13巻で本編完結済み
- 読む順番:旧漫画版1~13巻→共和国編1巻以降
結論として、「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」の旧漫画版は全13巻で完結していますが、漫画で描かれる物語自体は共和国編へ続いています。
「13巻で終わったから続きはない」と判断する必要はなく、13巻まで読了しているなら次は共和国編1巻を選べば、リオンたちのその後を追うことができます。
一方、コミカライズを待たずに物語の結末まで知りたい方は、すでに全13巻で完結している原作ライトノベルを読むという選択肢もあるので、自分に合った方法で「モブせか」の続きを楽しんでみてください。
この記事のまとめ
- 旧漫画版は全13巻で王国編が完結!物語そのものには続きがある
- 漫画13巻の続きは14巻ではなく「共和国編」1巻からスタート
- 共和国編の舞台はアルゼル共和国!ノエルやレリアなど新キャラも登場
- 旧漫画版の作画は潮里潤、共和国編では行々狸へ変更
- 原作ライトノベルは全13巻で本編の最終回まで完結済み
| 比較項目 | 漫画版 | 原作ライトノベル |
| 全13巻の意味 | 旧漫画版(王国編)の完結 | 本編全体の完結 |
| 13巻の到達地点 | 原作の途中まで | 物語の最終回まで |
| 13巻の続き | 「共和国編」1巻へ続く | 本編は完結済み |
| 現在の読み方 | 旧漫画版1~13巻→共和国編 | 1~13巻で本編を最後まで読める |
- 漫画と原作はどちらも「全13巻」だが、物語の到達地点はまったく異なる
- 漫画で続きを楽しむなら共和国編、結末まで読みたいなら完結済みの原作がおすすめ!



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