『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』の原作小説はどこで読めるのか、アニメや漫画をきっかけに気になっている方も多いのではないでしょうか。
原作小説はあーもんど先生によるライトノベルで、全4巻が刊行されており、電子書籍ストアなどで読むことができます。
この記事では、『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』の原作小説はどこで読めるのかをはじめ、小説家になろうで読めるのか、全4巻の情報や漫画版との違いまで紹介します。
この記事を読むとわかること
- 『無自覚聖女』の原作小説を読める場所と無料公開の状況
- 原作小説全4巻のあらすじや完結・5巻に関する情報!
- 原作小説と漫画版の違いやおすすめの読み方
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』原作小説はどこで読める?
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』の原作小説を読みたい場合は、電子書籍ストアで購入して読む方法と、紙の書籍を購入して読む方法があります。
漫画版から作品を知った方は「原作ではもっと先の展開まで読めるの?」と気になるかもしれませんが、原作をじっくり楽しみたい方には小説版が向いています。
ここでは、原作小説を読める場所に加えて、電子書籍と紙の本にはどのような違いがあるのかを紹介します。
原作小説は電子書籍ストアで全4巻を読める
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』は、あーもんど先生による小説で、原作小説は全4巻を電子書籍で読むことができます。
漫画版には「~公爵家の落ちこぼれ令嬢、嫁ぎ先で幸せを掴み取る~」というサブタイトルが付いているため、検索すると漫画版が目立つことがありますが、小説を探している場合は原作者の「あーもんど」という名前も一緒に確認すると見分けやすいでしょう。
電子書籍の大きなメリットは、購入後すぐに読み始められ、4冊を保管するスペースも必要ないことです。
スマートフォンやタブレットがあれば外出先でも読み進められるので、漫画を読んで続きが気になり、そのまま原作の物語を追いかけたい場合にも便利です。
また、電子書籍ストアでは作品ページで試し読みが用意されている場合があります。
文章の雰囲気や読みやすさを確かめてから購入したい方は、まず試し読みが利用できるストアをチェックしてみるとよいでしょう。
ただし、無料で読める範囲や割引キャンペーン、クーポンの内容はストアや時期によって変わります。
全4巻をまとめて購入する場合は、販売価格だけを見るのではなく、初回クーポンやポイント還元なども含めて比較するのがおすすめです。
私は、これから全4巻を一気に読みたいのであれば、電子書籍との相性がかなり良い作品だと感じます。
特に「漫画を読んで原作も気になった」という方なら、読みたいと思ったタイミングで購入してすぐに読み始められるのは大きな魅力です。
全巻を手軽にそろえて、場所を選ばず読みたい方には電子書籍がおすすめといえるでしょう。
紙の原作小説を購入して読むこともできる
電子書籍ではなく本棚に置いて楽しみたい方は、原作小説の紙書籍を購入して読む方法もあります。
紙の本ならスマートフォンなどの画面を長時間見る必要がなく、ページをめくりながら自分のペースで作品世界に入り込めるのが魅力です。
電子書籍に慣れていない方はもちろん、お気に入りの作品を実物として手元に残しておきたい方にも適しています。
一方で、発売から時間が経過した巻については、利用する書店によって在庫状況が異なる可能性があります。
そのため、紙で全4巻をまとめてそろえたい場合は、通販サイトや書店の在庫を確認してから探すと効率的です。
欲しい巻が近所の書店で見つからない場合でも、オンライン書店で在庫が見つかったり、書店で取り寄せを依頼できたりすることがあります。
また、紙書籍は電子版とは異なり、中古本が流通していることもあります。
費用を抑えたい場合には選択肢になりますが、中古品は作者や出版社へ直接売上が還元される購入方法ではなく、商品の状態にも差があります。
新品をコレクションしたいのか、価格を優先したいのかを決めてから購入先を選ぶと、自分に合った方法を見つけやすいでしょう。
原作小説を読むなら電子書籍と紙はどちらがおすすめ?
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』の原作を電子書籍と紙のどちらで読むか迷ったら、手軽さを優先するなら電子書籍、所有する楽しさを重視するなら紙書籍と考えると選びやすくなります。
物語の内容そのものを早く読みたい方には、在庫を探したり配送を待ったりする必要がない電子書籍が便利です。
反対に、本棚にシリーズを並べたい方や、紙をめくる感覚を楽しみながら読みたい方には紙書籍が向いています。
| 比較項目 | 電子書籍 | 紙書籍 |
| 読み始めやすさ | 購入後すぐ読める | 店頭購入または配送後に読める |
| 保管場所 | 基本的に不要 | 本棚などが必要 |
| 持ち運び | スマホなどで複数巻を持ち歩ける | 本そのものを持ち歩く必要がある |
| コレクション性 | 端末・アプリ内で管理 | 実物を本棚に並べられる |
| おすすめの人 | 手軽に全4巻を読みたい人 | 作品を実物として所有したい人 |
とくに全4巻をこれからまとめて読むのであれば、購入してすぐ読み始められる電子書籍は利便性の高い選択肢です。
一方、好きな作品は紙で残しておきたいという方なら、多少探す手間がかかっても紙書籍を選ぶ満足感があるでしょう。
どちらにもメリットがあるため、価格だけではなく「どんな読み方をしたいか」で選ぶのがおすすめです。
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』原作小説は小説家になろうで読める?
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』は「小説家になろう」に掲載されていた作品なので、「今でもWebで原作を無料で読めるのでは?」と考える方もいるでしょう。
しかし、小説家になろうで原作本編を読むことは現在できず、本編は2022年5月3日に公開終了となっています。
一方で番外編は現在も掲載されているため、小説家になろうで読める内容と、書籍を購入しなければ読めない内容を分けて理解しておくことが大切です。
小説家になろうでは原作本編の公開が終了している
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』のWeb版を探している方が特に注意したいのは、「小説家になろう」では本編の公開がすでに終了していることです。
現在残されている作品ページにも「本編は2022/05/03に公開を終了しました」と明記されているため、以前は読めた原作本編を最初から最後まで無料で読み進めることはできません。
検索すると小説家になろうの作品ページ自体は見つかるので、今でも本編を読めると勘違いしやすい点には注意しましょう。
作品は、サンチェス公爵家の次女として生まれたカロリーナを中心に物語が進んでいきます。
優れた才能と美貌を持ち、聖女の才能まで備えている姉フローラとは対照的に、カロリーナは周囲から凡人や出来損ないとして扱われてきました。
そんなカロリーナが自分自身も気づいていない力を持っていることが、本作ならではの面白さにつながっています。
Web小説発の作品では、書籍化された後も本編が投稿サイトに残っているケースがありますが、本作については事情が異なります。
そのため、「書籍を買う前に小説家になろうで本編を全部読んでおこう」という読み方はできません。
カロリーナの物語を本編の最初からしっかり楽しみたい場合は、全4巻の書籍版または電子書籍版を選ぶのが確実です。
小説家になろうでは番外編を読める
本編の公開は終了していますが、小説家になろうの作品ページそのものが削除されたわけではありません。
現在は『【番外編】無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す〜今代の聖女は姉ではなく、妹の私だったみたいです〜』として番外編などが公開されています。
そのため、作品の雰囲気をもっと味わいたい方や、本編を読んだ後に関連エピソードまで楽しみたい方はチェックする価値があります。
公開されている内容には、キャラクター紹介のほか、コミカライズを記念したショートストーリーなどがあります。
- キャラクター紹介など
- 【コミカライズ記念SS】生きる希望と目標《フローラ side》
- 【コミカライズ記念SS②】天才魔導師の誕生《テオドール side》
- 成長《コレット side》
特に本編とは異なる人物の視点から描かれるエピソードは、登場人物についてさらに深く知りたい読者にとってうれしい追加コンテンツといえるでしょう。
なお、小説家になろうの作品ページでは、最新エピソードの掲載日は2023年9月13日となっています。
本編が消えているからといって、小説家になろうを見る意味がまったくないわけではなく、書籍を読んだ後の補完として楽しめるのがポイントです。
私は、まず書籍で本編を読み、その後に番外編を読む順番のほうが、キャラクターへの理解や思い入れも深まりやすいと感じます。
原作小説を無料で全巻読む方法はある?
「以前は小説家になろうで公開されていたなら、原作小説全4巻も無料で読めるのでは?」と期待する方もいるかもしれません。
しかし、本編のWeb公開が終了している以上、小説家になろうを利用して原作本編を全巻相当、無料で読むことはできません。
原作のストーリーを最初から最後まで読みたい場合は、基本的に紙書籍または電子書籍を購入することになります。
電子書籍ストアによっては冒頭部分などの試し読みが用意されることがありますが、試し読みはあくまで購入を検討するための一部分です。
また、初回登録者向けクーポンや期間限定キャンペーン、ポイント還元などが実施されることもありますが、その内容は時期によって変わります。
「完全無料」にこだわるより、利用できるクーポンやポイント還元を比較して全4巻をお得にそろえるほうが現実的でしょう。
また、インターネット上で書籍の内容を無断掲載しているサイトが見つかったとしても、利用することはおすすめできません。
安心して作品を楽しむためにも、正規の電子書籍ストアや書店、小説家になろうで正式に公開されている番外編などを利用しましょう。
本編は書籍版・電子書籍版、無料で楽しめる関連エピソードは小説家になろうの番外編と使い分けるのがおすすめです。
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』原作小説全4巻の情報
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』の原作小説は、あーもんど先生が手掛け、あんべよしろう先生がイラストを担当する全4巻のライトノベルです。
家族から出来損ないと思われてきたカロリーナを中心に、政略結婚や聖女としての力、姉フローラとの確執などが描かれ、巻を重ねるごとに物語が大きく動いていきます。
ここからは、これから原作を読む方が各巻の内容を把握できるように、全4巻のあらすじと注目したいポイントを順番に紹介します。
原作小説1巻のあらすじ・書籍情報
原作小説1巻では、サンチェス公爵家の次女カロリーナを取り巻く境遇と、彼女の人生を大きく変える政略結婚から物語が始まります。
姉のフローラは美貌と才能に恵まれ、聖女の才能まで持つ存在なのに対して、カロリーナは周囲から平凡で出来損ないの令嬢と思われていました。
しかし、本人が自覚していないだけで、カロリーナには物語の鍵を握る特別な力が秘められているところが、本作のタイトルにもつながる大きな見どころです。
そんなカロリーナに転機が訪れるのが、隣国との政略結婚です。
自分に自信を持てないカロリーナが新たな環境へと進み、人との出会いや交流を通して少しずつ状況が変化していくため、不遇な令嬢が嫁ぎ先で本来の価値を認められていく物語が好きな方には特に入りやすい1巻でしょう。
漫画版から興味を持った方にとっても、登場人物の心情や世界観を文章でじっくり味わえる原作のスタート地点となります。
書籍版のタイトルは『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す 1 今代の聖女は姉ではなく、妹の私だったみたいです』で、著者はあーもんど先生、イラストはあんべよしろう先生です。
アース・スター エンターテイメントから刊行されており、原作を初めて読む場合は、当然ながらこの1巻から順番に読むのがおすすめです。
後の巻で重要になる姉妹関係やカロリーナの自己評価なども描かれるため、物語全体を理解するうえで欠かせない一冊といえます。
原作小説2巻のあらすじ・書籍情報
2巻では、1巻で新たな人生を歩み始めたカロリーナをめぐる人間関係や、彼女自身が持つ力に関わる物語がさらに進展していきます。
単に「虐げられていた令嬢が幸せになる」というだけではなく、カロリーナの力が周囲にどのような影響を与えていくのかにも注目したいところです。
カロリーナ本人の認識と、彼女を見ている周囲の評価とのギャップが、本作ならではの「無自覚」という面白さをより際立たせていきます。
また、物語を読み進めるほど、カロリーナと姉フローラを単純に「出来損ないの妹」と「優秀な姉」という構図だけでは捉えられなくなっていきます。
それぞれが置かれている状況や抱えている感情が物語に絡み、姉妹の関係にも目が離せなくなっていくでしょう。
恋愛だけでなく、聖女をめぐる展開や家族関係まで楽しめるのが、2巻以降の面白さでもあります。
書籍タイトルは『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す 2 今代の聖女は姉ではなく、妹の私だったみたいです』です。
著者・イラスト担当は1巻と同じく、あーもんど先生とあんべよしろう先生で、アース・スター エンターテイメントから刊行されています。
1巻を読んで「カロリーナの力の正体や、その後の人間関係が気になる」と感じた方なら、そのまま続けて読みたくなる一冊でしょう。
原作小説3巻のあらすじ・書籍情報
3巻になると、カロリーナの物語はさらにスケールを広げ、彼女の持つ力をめぐる状況も重要性を増していきます。
これまで自分を平凡だと思ってきたカロリーナと、周囲から高く評価されてきたフローラという姉妹の存在が、物語の大きな流れの中でより強く交差していきます。
終盤となる4巻へつながる重要な展開が描かれるため、全4巻を通して読むなら見逃せない巻です。
カロリーナが周囲の人々との関係を築いていく過程も、本作を読むうえで大切なポイントでしょう。
当初のカロリーナは、自分自身の価値を正しく認識できていない部分がありましたが、物語が進むにつれて置かれる立場や向き合う問題も変化します。
主人公がただ強大な力を発揮するだけでなく、自分自身や周囲との関係を変化させていくところにも注目すると、より物語を楽しめます。
書籍タイトルは『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す 3 今代の聖女は姉ではなく、妹の私だったみたいです』で、著者はあーもんど先生、イラストはあんべよしろう先生です。
4巻では「聖女試験」やフローラとの対峙が大きなポイントとなるため、3巻はそこへ至る流れを理解する意味でも重要です。
結末をより深く楽しみたいのであれば、途中を飛ばさず1巻、2巻、3巻、4巻の順番で読み進めることをおすすめします。
原作小説4巻のあらすじ・書籍情報
原作小説4巻では、カロリーナの持つ強大な神聖力を公にするため、「聖女試験」が開催されます。
各国から代表者が集まる中、カロリーナは姉フローラの姿を発見して動揺するものの、エドワードやギルバートに支えられながら自身の力を発揮していきます。
一方のフローラは禁断とされる「マナの秘術」を使って試験に臨んでおり、姉妹をめぐる物語は大きな局面を迎えます。
フローラの異変に気づいたカロリーナは、姉を見捨てるのではなく、全力で助けようとします。
これまでの姉妹の確執を考えると、この展開はカロリーナという人物の優しさを改めて感じられる場面であり、全4巻を通して読んできたからこそ重みを感じられるでしょう。
カロリーナとフローラの関係がどのような着地点を迎えるのかは、4巻最大の注目ポイントのひとつです。
さらに、4巻では姉妹をめぐる問題だけでなく、これまでじれったさもあった二人の関係性にも進展があります。
出版社の公式紹介でも「もどかしい二人の関係性も進展&大団円の4巻!!」と紹介されており、シリーズを追ってきた読者にとって見逃せない内容です。
恋愛、聖女としての力、そして姉妹の確執という本作の重要な要素が、最終盤に向けて一気に収束していきます。
書籍タイトルは『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す 4 今代の聖女は姉ではなく、妹の私だったみたいです』です。
著者はあーもんど先生、イラストはあんべよしろう先生で、出版社公式情報では定価1,320円(税込)となっています。
「大団円」と明記された4巻は、カロリーナの物語がどのような結末を迎えるのか知りたい方にとって必読の一冊といえるでしょう。
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』原作小説は全4巻で完結?
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』の原作小説をこれから読む方にとって、「全4巻で完結しているのか」「5巻は発売されるのか」は気になるところでしょう。
2026年9月時点では原作小説は4巻まで刊行されており、出版社も4巻を「大団円の4巻」と紹介しているため、物語は一区切りを迎えたと考えてよいでしょう。
一方で漫画版は4巻以降も刊行されているため、小説版と漫画版の巻数を混同しないように注意が必要です。
原作小説4巻は物語が大団円を迎える
原作小説4巻では、カロリーナの強大な神聖力を公にするための「聖女試験」が開催され、物語はいよいよ大きな局面を迎えます。
各国の代表が集まる聖女試験でカロリーナは姉フローラと再会し、エドワードやギルバートに支えられながら、自らの力を発揮していくことになります。
カロリーナの「聖女としての力」と、物語序盤から続いてきたフローラとの姉妹関係が一つの結末へ向かうのが4巻の大きな見どころです。
一方のフローラは、禁断とされている「マナの秘術」を使用して聖女試験に参加します。
異変に気づいたカロリーナは、これまで複雑な関係にあった姉であっても見捨てることなく、全力で救おうと行動します。
単に強大な神聖力で問題を解決するのではなく、カロリーナがどのような思いでフローラと向き合うのかにも注目すると、これまでの姉妹の物語がより印象深く感じられるでしょう。
そして出版社であるアース・スター エンターテイメントは、4巻の紹介で「もどかしい二人の関係性も進展&大団円の4巻!!」と案内しています。
そのため、少なくともカロリーナを中心とした本編の物語は、4巻まで読めば大団円を迎えられる構成になっています。
「完結していない作品を読み始めるのは不安」という方にとっても、4冊という比較的手に取りやすい巻数で物語の区切りまで楽しめるのはメリットでしょう。
原作小説5巻が発売される可能性はある?
原作小説4巻を読み終えると、「人気作品なら5巻が出る可能性もあるのでは?」と期待する方もいるでしょう。
しかし、2026年9月時点で確認できる原作小説は全4巻で、5巻の発売情報は確認できません。
さらに4巻が出版社から「大団円」と案内されていることを考えると、本編の続きをそのまま描く5巻が刊行される可能性を前提に待つより、4巻を一区切りとして読むのが自然です。
ただし、これは今後新しい小説が絶対に刊行されないという意味ではありません。
人気作品では本編完結後に番外編や後日談、書き下ろしエピソードなどが書籍化されるケースもあるため、将来的な新刊の可能性まで完全に否定することはできません。
5巻や続編については、出版社や作者から正式な発表があった場合に初めて確定情報として判断するのがよいでしょう。
なお、検索時に「無自覚聖女 5巻」などの情報が見つかる場合は、漫画版の情報と混同していないか確認してください。
漫画版『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す ~公爵家の落ちこぼれ令嬢、嫁ぎ先で幸せを掴み取る~』は小説とは別に刊行が続いており、2026年9月時点では8巻まで発売され、9巻も2026年9月11日に発売予定です。
「小説は全4巻で大団円、漫画はそれ以上の巻数が刊行されている」と覚えておけば、購入する際にも間違えにくいでしょう。
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』原作小説と漫画の違い
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』には原作小説だけでなく、えとうヨナ先生が漫画を担当するコミカライズ版もあります。
どちらもカロリーナを主人公とする物語ですが、原作小説と漫画版ではサブタイトルや刊行されている巻数が異なるため、購入するときには注意が必要です。
漫画で手軽に物語を楽しむか、小説で登場人物の心情までじっくり味わうか、自分が重視するポイントに合わせて選ぶとよいでしょう。
原作小説と漫画版ではサブタイトルが異なる
原作小説の正式なタイトルは、『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す 今代の聖女は姉ではなく、妹の私だったみたいです』です。
一方、漫画版には『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す ~公爵家の落ちこぼれ令嬢、嫁ぎ先で幸せを掴み取る~』というサブタイトルが付けられています。
メインタイトルが同じなので検索結果だけを見ると区別しにくいのですが、「今代の聖女は姉ではなく、妹の私だったみたいです」が小説、「公爵家の落ちこぼれ令嬢、嫁ぎ先で幸せを掴み取る」が漫画と覚えておくと見分けやすいでしょう。
| 比較項目 | 原作小説 | 漫画版 |
| サブタイトル | 今代の聖女は姉ではなく、妹の私だったみたいです | 公爵家の落ちこぼれ令嬢、嫁ぎ先で幸せを掴み取る |
| 著者・原作 | あーもんど | あーもんど |
| イラスト・キャラクター原案 | あんべよしろう | あんべよしろう |
| 漫画 | - | えとうヨナ |
| 巻数 | 全4巻 | 8巻まで発売済み、9巻は2026年9月11日発売予定 |
また、漫画版は文章だけではイメージしにくいキャラクターの表情や衣装、場面の雰囲気などを絵で楽しめるのが大きな魅力です。
カロリーナが周囲からどのように扱われているのか、嫁ぎ先で人間関係がどう変化していくのかも視覚的に伝わるため、ライトノベルを普段あまり読まない方でも入りやすいでしょう。
反対に原作小説では、文章だからこそ味わいやすい登場人物の心情や物語の細かな背景に注目しながら楽しめます。
なお、2026年9月6日時点では漫画版の単行本は8巻まで発売されており、9巻は2026年9月11日に発売予定となっています。
そのため、検索結果で「5巻」「6巻」「7巻」などを見つけても、それだけで原作小説の続刊が発売されていると判断しないようにしましょう。
原作小説は4巻、漫画版はそれを超える巻数が刊行されているという違いを知っておけば、購入時の間違いを防げます。
物語を先まで読みたいなら全4巻の原作小説がおすすめ
漫画版を読んで「この先カロリーナはどうなるの?」「姉のフローラとの関係はどう決着するの?」と気になった方には、原作小説を読むという選択肢があります。
原作小説は4巻で「聖女試験」まで物語が進み、出版社からも4巻が「大団円」と紹介されています。
そのため、カロリーナを中心とした物語の行方をまとめて追いたい方には、全4巻の原作小説がおすすめです。
原作を1巻から読むメリットは、単に漫画版より先のストーリーを知ることだけではありません。
同じ出来事でも小説では人物の考えや心情を文章としてじっくり追えるため、漫画版をすでに読んでいる方でも新しい発見が期待できます。
漫画でストーリーを知ってから原作を読むと、カロリーナや周囲の人物がなぜそのように行動したのかを改めて考えながら楽しめるのも魅力でしょう。
一方、文章量の多いライトノベルより、絵とセリフを中心にテンポよく読みたい方には漫画版が向いています。
漫画版は2026年9月時点でも刊行が続いているため、コミカライズならではの表現を楽しみながら物語を追いかけたい方はこちらを選ぶのもよいでしょう。
私は、まず漫画で作品世界に入り、続きが待ちきれなくなったところで原作小説を読む方法も、本作を楽しむうえで相性のよい読み方だと感じます。
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』原作小説はどこで読める?全4巻情報まとめ
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』の原作小説について、どこで読めるのか、小説家になろうで無料公開されているのか、全何巻なのかを紹介してきました。
結論として、原作小説は全4巻が刊行されており、本編を最初から最後まで読みたい場合は電子書籍版または紙書籍版を利用することになります。
小説家になろうでは本編の公開が終了しているため、現在Web上で無料公開されている番外編との違いを理解したうえで、自分に合った方法で作品を楽しみましょう。
原作小説は全4巻が発売されている
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』の原作小説は、あーもんど先生が執筆し、あんべよしろう先生がイラストを担当しています。
書籍版には「今代の聖女は姉ではなく、妹の私だったみたいです」というサブタイトルが付けられており、2026年9月時点で1巻から4巻まで刊行されています。
4巻は出版社から「大団円の4巻」と紹介されているため、これから読み始める方もカロリーナを中心とした物語の一区切りまでまとめて楽しめます。
本作の魅力は、周囲から出来損ないだと思われ、自分自身も平凡だと思っていたカロリーナが、実は強大な神聖力を持っているという設定です。
嫁ぎ先での出会いや聖女をめぐる出来事を通じてカロリーナの立場が変化し、姉フローラとの複雑な関係も物語が進むにつれて大きく動いていきます。
不遇な令嬢が本来持っていた価値を認められていく物語や、政略結婚から始まる恋愛ファンタジーが好きな方には、特に相性のよい作品でしょう。
なお、漫画版には「~公爵家の落ちこぼれ令嬢、嫁ぎ先で幸せを掴み取る~」という別のサブタイトルが付いています。
2026年9月6日時点で漫画版は8巻まで発売されており、9巻は2026年9月11日に発売予定なので、「5巻以降もある」と思った場合は漫画版を見ている可能性があります。
原作小説は全4巻、漫画版はそれ以上の巻数が刊行されていると区別しておくと、購入時にも迷いにくくなります。
本編を読みたい場合は書籍版・電子書籍版をチェック
本作はもともと小説家になろうに掲載されていたため、「今でもWebで本編を無料で読めるのでは?」と探している方もいるかもしれません。
しかし、小説家になろうの作品ページには「本編は2022/05/03に公開を終了しました」と明記されており、現在は本編を最初から最後まで無料で読むことはできません。
そのため、カロリーナの物語を最初から追いかけたい場合は、原作小説の紙書籍または電子書籍を利用しましょう。
一方、小説家になろうには番外編のページが残されており、キャラクター紹介やコミカライズ記念のショートストーリーなどを読むことができます。
フローラやテオドールなどの視点で描かれたエピソードも公開されているため、原作小説を読み終えた後にチェックすると作品世界をさらに深く楽しめるでしょう。
「本編は書籍で読む、番外編は小説家になろうで楽しむ」という使い分けがおすすめです。
電子書籍なら購入後すぐに読み始められるうえ、全4巻をスマートフォンやタブレットにまとめて持ち歩けます。
一方で、好きな作品を本棚に残したい方や紙でじっくり読みたい方には、紙書籍が向いています。
手軽さなら電子書籍、コレクション性なら紙書籍を目安に、自分の読書スタイルに合った方法で『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』全4巻を楽しんでみてください。
この記事のまとめ
- 原作小説は全4巻が刊行され、大団円を迎えている!
- 本編を読むなら電子書籍版または紙書籍版がおすすめ
- 小説家になろうでは本編の公開が終了し、番外編を掲載中
- 原作小説5巻の発売情報は2026年9月時点で確認できない
- 小説版と漫画版ではサブタイトルや刊行巻数が異なる
- 漫画版の続きが気になるなら原作小説で先の展開を楽しめる!



コメント